>>697は3つ書いてある段落の上段と中段は
哀しいけど事実だろうと言うか
日本の社会ではスポーツ武道や道場で対刃物の練習をやり出すと
そういう扱いを受けはするんだよなぁ

本気で対刃物を考えてる大人の身で内々で練習するのが妥当だとは思う
対刃物は素手では難しいと言うのもまた事実だけど

でも、古流武術では刃物の扱いや対刃物がない流派は
余程特殊と言うか、戦国時代を通過した流派だと歴史的に先ずないんじゃないかと思う
下段に書かれた、無刀捕りについては何か勘違いしてると思うし達人技とか関係ないけどね
そこを知らない人こそが武術経験がないんじゃないかな?武術経験が有ったら当たり前に知ってる事だから
つーか、大体の古流で最初に習うのが手捕りか、短刀捕りかどちらかでは?
剣術と柔術を併修してる所なら尚更そういう形になる

刃物が嫌われるからと言って下段に書いてあるように
武道ではそんな事はやってないに違いないとか、
武道をやってない奴の妄想に違いないと言い出すのは
ただの飛躍と言うか>>697の願望と言うか、、、だと思うが

生徒が「自分はそんなのいいんで」と言って
望んでないからやらないと言うのは単に文化が消えて行くだけだけどな
伝統武術の技法体系や内容が生徒の希望や傾向で変わることはあり得ない
指導者が相手によって教え方を変えることはあるかもしれないが