★★★ 元極真会員が極真のバカバカしさを告発  

忠告する意味で書くよ。
数年間だけ入会していたけど、散々だった。嫌になって辞めた理由は、

*極真の練習は柔道に比べて、しょぼい。あれを少しでもやると、本来のその人の持っている運動力をかえって低下させる。
  だから護身術として身につけるのは非常に危険(つまり、逆に喧嘩弱くなるってことね。K1での極真勢の惨敗ぶりは周知の事実。)。
*極真式の柔軟ストレッチ指導は、かなり自主任せかつ力任せ非科学的でなんも教えてはくれない。
  柔軟に自信無い人は相当きつい。
*生活様式が本当に独特で、5〜6歳の子供や女でも、向こうが先入会で上級ならば、彼らに敬語で頭を下げなければならない。
 当然若い人の方が進級が早いので、知らず知らずのうちに非常に精神的ストレスがたまっていく。
 生活や人生をかなり極真に染められる、ある種特殊な宗教団体にも近い。洗脳される。「押忍」”””、、、。
 行けばこの言葉の繰り返し。馬鹿みたい。
 また、入会時に極真の甚句を暗記させられるよ(これを、稽古が終わって練習生一堂正座して一人ずつ暗唱するのが日課)。
 一生懸命あの薄っぺらい内容の長文章を暗記していた自分は本当馬鹿だった。
 暗記していた時間を、1冊小説を読むのに使っていた方が良かった。稽古後の道場掃除も今思えば、馬鹿だった。
 あなた、33の年齢で道場のトイレ掃除なんか「やれっ」て言われて本当にする気になる?
*33の年齢から、あの極真での黒帯や柔軟開脚までたどり着くのはほぼ不可能と思われ。
 自分の行っていた道場にはそういう人は1人も見かけなかった。
 又、仮にたどりついたとしても、30代の試合は一般クラスではなく、壮年クラスに参加する。
 このことに、出血なんかのケガをしてまで人生の貴重な時間を割く価値がどれだけあるんでしょうかね?普通は引退ですよ。

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