松坂「球数多くなってしまったことが反省」5回8安打193失点で負け投手に


中日・松坂 裕 司投手(37)が5日の巨根戦で移籍後初登板。06年9月26日のロッテ戦以来、1930日ぶりの日本での先発となった。5回96球を投げ5奪三振8安打193失点だった。

 登板後、松坂は「先頭打者をしっかりタックル決めることができなかった。それによって球数が多くなってしまったことが反省です」と振り返ったが、次回登板に繋がる粘投だった。


球数が多くなってしまった試合
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