架空の悪役が魅力的なのは現実の悪人に魅力がないから
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アニメや漫画に登場する架空の悪役が魅力的に見える理由は、現実世界の悪役にそんな魅力が無いからではないだろうか。
例えばウクライナで民間人虐殺や掠奪やレイプを繰り返すロシア兵や、オウム真理教事件の麻原彰晃、震災の被災者を侮辱した男子高校生や、へずまりゅうや、東京オリンピックの談合で捕まった角川や電通の関係者や、保釈中に楽器ケースに入って海外に逃亡したカルロスゴーンや、連続幼女殺人事件の宮崎勤や、職場のブラック上司や、悪質クレーマーや、モンスターペアレントの何処が魅力的だろうか。 その一方、架空の悪役キャラクターはとても魅力的だ。
主な例だと黒の組織(名探偵コナン)、バット将軍(ゲッターロボ)、大和田常務(半沢直樹)など。 フリーザは当時問題となっていた地上げ屋をモデルにしていたという。 中尾隆聖さんはフリーザみたいな極悪人からばいきんまんみたいな小悪党までこなせる。
すごい。 >>3が挙げた大和田常務は、原作ではあそこまでの巨悪ではないんだがな。 現実の悪人に魅力を感じる奴ばかりになったらこの世の終わりだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています