WEEK11               Nov.19.2017

★CARDINALS(4−6)  0 14 7  0 = 21
 TEXANS(4−6)     0 10 7 14 = 31

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O#は好調だがD#に苦しみ勝ち星が上がらないHOUの本拠に乗り込む。
今季からCARDSに加入していた元ドラ1QBギャバートが初登場。
D#の2つのビッグプレーでリードしたが、4QにINTやギャンブル失敗などで
O#が手詰まりになり逆転されてしまった。


最初のO#で幸先良く3FDを挙げたがサックされFGレンジから押し出されパント。
次の次のD#はベシアのアンネセの反則などで後退し、
ブキャノンがつききれず7ydパスTDされる。

次のD#の2プレー目2D−5で、相手QBサベージがドロップバックしたところを、
セーフティブリッツに入ったベイカーがRTをスピードでかわしてQBサックし、
そのままボールをむしり取ってFF&リカバー☆
右利きのサベージにとってRT側は視認しやすいにも拘らずその危機管理能力を
超越したベイカーのスピードで、敵陣19ydからのO#をプレゼント。
2プレー目でギャバートは左サイドライン沿いを駆け上がったフィッツへパス。
やや高くターンボール気味だったが、これが逆に幸いしてCBとの距離ができて、
フィッツの抜群の集中力でキャッチしそのまま駆け抜けて20ydパスTD☆
ギャバートの初TDで7−7に追いつく。

次の次のD#も2D−8でサベージからの9ydパスを、TEが弾いたか、マークした
フォードがカットしたか、浮いたボールをPピーターソンがごっつぁんINT☆
22ydリターンして敵陣15ydからのO#をお膳立て。
2プレー目で右ショートアウトに走ったドラフト外ルーキーの
TEシールズ=ジョーンズへの11ydパスTD☆が決まって勝ち越し。
しかし次のD#は前半残り2分弱からパスを決められてFGされ、14−10となる。

後半最初のD#はPピーターソンが相手WRホプキンスに続けざまに
34、28ydパスを許してTDされ、14−17と逆転されてしまう。

次のD#はリーの好パントからの敵陣3ydスタートから僅か3ydロスにとどめて
パントを蹴らせ、自陣49ydの好位置からのO#となる。
ショートゲインを続けて前進。Aピーターソンの反則でFDロングになったが、
3D−13で相手がパスインターの反則を犯してFD。
ここで最左翼にセットしたシールズ=ジョーンズがストレートを駆けアウトに
ステップしてCBをかわし、高いパスを196の長身を生かしジャンプしてキャッチ、
そのまま走り抜けて28ydパスTD☆となり21−17と再逆転。

次のD#は3DCを3度もやられたあげく、RBにトラフィックを抜けられて
TDされ、21−24と再々逆転される。

次の次のO#は4D−1−自陣35yd、残り6分半の場面でギャンブルを敢行したが、
Aピーターソンのランは▲1ydに封じられてFDならず!
これで自陣34ydからのD#になってしまい、最初のプレーでマウロとベイカーが
プレーアクションパスだと見たのか中央前方に飛び込んだが、それと入れ違いに
空いた左をキャリーしたRBに破られ、Tウィリアムスはブロックされ
ベシアのタックルは届かず、34ydランTDとなってしまった!

残り6分からの次のO#は1FDしたが、ウエッツェルの反則で2D−15となり、
Bゴールデンへの23ydパスはマークしていたDBにINTされてしまった!
その次のD#は踏ん張って3&アウトでパントを蹴らせ、
残り3分からの次のO#で2FDして敵陣に入ったが、
ここもショートパスをINTされてしまい望みを絶たれた。