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| | | | l━━（ｔ）━━━━┥ 「絹かわなす」の収穫最盛期08月03日 17時27分nhk
西条市で栽培されている伝統野菜、「絹かわなす」の収穫が最盛期を迎えています。
「絹かわなす」は、環境省の「名水百選」に選ばれた「うちぬき」と呼ばれる地下水
を利用して育てられ、皮が絹のように薄く、白くて柔らかい果肉のほのかな甘みが特徴です。
西条市では、１１軒の農家が合わせておよそ２．３ヘクタールで「絹かわなす」
を栽培していて収穫の最盛期を迎えています。
このうち国田拡志さんの畑では、３日朝から収穫作業が行われ、国田さんは、
長さおよそ２０センチ、重さ４００グラムほどに成長した実を選んでは、
傷がつかないよう一つ一つ丁寧にはさみで切り取っていました。
国田さんによりますと、ことしは４月に低温が続いた影響で一時、生育が遅れたものの、
その後天候に恵まれ、品質の高いなすに仕上がっているということです。
国田さんは「出来は上々で甘さととろみの食感が抜群なので、
是非食べてみてください」と話していました。
「絹かわなす」の収穫は、１０月上旬ごろまで続き県内をはじめ、
東京や大阪などにも出荷されるということです。 浜田でＪＡが夏野菜をＰＲ08/09 23:47nhk
浜田市で、地元でとれた旬の夏野菜の料理を楽しむ催しが開かれました。
この催しは浜田市のＪＡしまねいわみ中央地区本部が夏野菜の楽しみ方を知って
もらおうと開いたもので３０代から７０代までの女性２１人が参加しました。
参加者たちはまず、地元産のきゅうりを使ってぬか漬けを作る体験をし、ＪＡの
女性部の人たちに手ほどきを受けながら、塩もみしたきゅうりをビニール袋に入れた
ぬか床に丁寧に漬け込んでいきました。
このあと、地元産の夏野菜がふんだんに使われた料理がふるまわれました。
モロヘイヤと鶏肉を甘酢であえた料理や、なすやししとう、豚肉などを甘辛いみそで
炒めた料理などが出されると、参加者は夏野菜の味を堪能していました。
浜田市の３９歳の女性は、「いずれの料理もあっさりしながら素材の味がしっかり
あって、とても美味しかったです。夏野菜で猛暑を乗り切りたいです」と話していました。
ＪＡしまねいわみ中央地区本部の木村寿幸さんは、「地元の夏野菜が好評だったので
とてもうれしく思います。
浜田市には野菜がおいしく育つ環境があると思うので、より多くの方に食べて
もらいたいです」と話していました。 福山 神辺町で桃の出荷ピーク08月04日 12時36分nhk
県内有数の桃の産地、福山市神辺町で桃の出荷がピークを迎えています。
福山市神辺町の竹尋地区では、１９の農家がおよそ５ヘクタールの畑で桃を栽培して
いて県内有数の産地として知られています。
ＪＡの選果場には、「清水白桃」や「夏おとめ」それに「川中島白桃」などが箱詰め
された状態で農家から運び込まれ、検査の担当者が桃の形や表面に傷がないかなどを
手にとって確かめていました。
ＪＡ福山市によりますと、ことしは６月に雨が少なかったため、実はやや小ぶりですが、
甘味は十分あるということです。
桃はおもに福山市内の百貨店や果物店に出荷され、４キロ入り１箱が３５００円から
５０００円と例年並みの価格で販売されているということです。
生産者の三吉正己さん（６３）は、「とても甘くおいしい桃に仕上がっているので、
多くの人に味を楽しんでほしい」と話していました。
竹尋地区では、桃の収穫が今月２０日ごろまで続き、ことしは去年と同じおよそ
１８トンの出荷が見込まれています。 便秘で困っています、どんな野菜がいいですか、一週間分のウンコが肛門で待機中です。硬くて浣腸が刺さりません、
二十代前半OLですが息がウンコ臭くて仕事に行きたくないです。 小豆島で塩漬けオリーブ出荷作業10/06 18:15nhk
オリーブの生産が日本一の香川県小豆島では、収穫したばかりのオリーブの実を塩漬けにした商品の出荷作業が始まりました。
このうち小豆島町池田にある加工会社は昭和５６年からオリーブを塩漬けにした商品を販売しています。
この会社では先月中旬から自社の農園で収穫したわせの「マンザニロ」という品種のオリーブの実を渋抜きして１０日間、塩水につける作業を行いました。
６日は、社員が塩漬けにした実の中から傷がついたものを選りだしたあと機械で計量したり袋詰めをしたりしていました。
オリーブ加工会社の佐々木貴宏さんは「ことしは降水量が少なく日照時間も長かったので例年以上のオリーブの収穫がありました」と話してました。
塩漬けオリーブのおいしい食べ方は何も手を加えずにそのまま食べるのが１番だということですが、サラダなど料理に使ってもおいしいということで、ことしは収穫量も多いのでより多くの人に味わってもらいたいということです。
オリーブの塩漬け作業は１２月上旬まで行われ、今月１０日からは小豆島で販売されるほか会社のホームページでも注文を受け付けるということです。 
