☆激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決

食糧を抑圧する新法、「食品安全近代化法」が本日(11月30日)、米国上院で可決された。
この法律により、FDA(米国の食品医薬品局)には、
農家や食糧生産者を犯罪者にし、監獄送りにする広範な権限が新たに付与される。

票決は賛成73:反対25で可決した。
注目すべきことに、民主党は誰一人としてこの法案に反対していない。
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/510passed.php

『米国の自家菜園禁止法がTPP締結で日本にも来る』

アメリカで「食品安全近代化法という法律が可決。
この法律の問題点は家庭菜園を営むと違法行為とみなされてしまう点で、
政府や行政に農家や食糧生産者を犯罪者として合法的に逮捕する権限を与える
https://twitter.com/BQN_yachiyo

選挙戦で「TPP反対」を唱えていた自民党議員を覚えておきましょう。
「絶対反対」がいまどうなったのか?かれらに「恥」という概念はないのか?
(日本農業新聞発表から)http://richardkoshimizu.at.webry.info/201303/article_144.html