愛媛期待のイチゴ新品種「紅い雫」販売開始(愛媛県)ttp://w2.rnb.co.jp/nnn/news8785089.html
 21日、今年度が初出荷となる愛媛期待のイチゴの新品種「紅い雫」をPRしようと関係者らが県庁を訪れた。
 「紅い雫」は、「あまおとめ」と「紅ほっぺ」を掛け合わせ愛媛県が開発したイチゴの新品種。「紅い雫」は、糖度が高く、
酸味がある濃厚な大人向けの味わいで、果実全体が赤く色づき形も雫のように美しいのが特徴。
 今シーズンが初出荷となる「紅い雫」だが、夏場の長雨などが影響して、当初見込んでいた出荷量およそ90トンを
大きく下回り、今年度はおよそ30トンの出荷を見込んでいるという。
 また、きょうは、「愛あるブランド産品」に認定されている柑橘「紅まどんな」の出荷も報告した。
「紅い雫」と「紅まどんな」は、22日から本格的に首都圏や県内で販売が始まる。[ 11/22 11:12 南海放送]