「オーリーまでに9割がスケボー辞める」の本当の意味を最近理解してきた。

「オーリーらしきもの」なら1〜2ヶ月も練習すれば出来るからなんでそんなに辞めるんだろう?と不思議だったが、
モノ超え出来るようになったあたりから組コーン跳ぶまでの「正しいオーリー」を習得する道のりが地味すぎる。

ただただ跳び続けて、転んで、たまに退化する単調な日々。
微差みたいな自分でも分からない進歩を経てようやく高さが出る。
ここはほんとにスケボー好きじゃないと乗り切れないわ。