0501名無し@コソーリ練習
2017/06/26(月) 18:20:03.93ID:???↓
ベアリングを台所用洗剤とタワシで洗いつつ良く回転させてオイルや汚れを取る。その後、回転させながら流水で確りすすいで汚れを落とし切る
↓
水気を適当にタオルなどで切ってから、無水アルコール又は燃料用アルコールで満たしたインディのクリーニングボトルに嵌めて、よく振る。
↓
数分ほど待ってから取り出し、(キャップにベアリングを嵌めたまま)ドライヤーを使って各ベアリングを回転させながら確実に乾燥させる。
↓
ボトルの蓋から取り外し、各ベアリングに極少量のオイルを施し軽く回転させて馴染ませ、シールドを嵌める。 以上。
この方法だと水洗いの工程で大半の汚れやオイル成分は除去できるので、
アルコールボトルの工程は洗浄後の乾燥を確実にする目的(と洗浄の最終仕上げ的な役割)となりかなり汚れにくい。
結果少量ずつ継ぎ足すだけでOKなのでランニングコストが安い。無水又は燃料用が水分が入っておらず乾燥目的の場合は都合が良い。
ただし火気や換気(あと燃料用アルコールを乾燥させる際に気化したものは吸い込むと有害)には要注意。