ウェイクボード 5本目
WakeBoardって?
1984年、アメリ力西海岸で「サーフボードをボートで引っ張ったら」と言う素朴な
発想からウェイクボードは誕生しま した。その後 “ 遊び ” から “ 競技 ” へと
発展し、90年に第1回ワールドカップがハワイで、また、今年8月にはアメリカの
リノで17回目のワールドチャンピオンシップが開催されました。ウェイクボードの
メーカーも数百社を数え、関連企業にはnike、アルパイン、SONYなども
参入してきています。相次ぐ専門誌の創刊やTV放映などと相俟って、
今では、 “ ニューカルチャー・スポーツ ”として世界的なムーブメントを起こしています。
国内では、1988年、弘田登志雄氏が渡米し、元世界チャンピオンの
エリック・ペレッツらとともに練習を重ね、1989年に日本に持ち帰ったの
が始まりてす。その後、ウォ一タークラフトでも手軽にできることから
日本全国に普及し、現在国内のウェイクボード人口は53万人を
超えています。しかし、残念ながら、ウェイクボード人口は増えたものの、
ウェイクボードを安全に楽しく行えるゲレンデが不足している事が、
ウェイクボードの発展にブレーキをかけており、インフラ整備が必要不可欠となっ ています。 日本では当初「ウォーターボード」とか「スキーボード」と呼ばれていましたが、
1995年の World Wakeboard Association(世界ウェイクボード協会)加盟に伴い、
世界共通名称の「ウェイクボード」に統一されました。ウェイクとはボートの走行時に
できる引き波を指し、その引き波をジヤンプ台にエアリアルをすることから
「ウェイクボード」と呼ばれています。
JWBA OFFICIAL WEBより引用
http://www.jwba.net/
↑テンプレ終了