例えばオーリーに起因するすべてのスケートのトリックは
足を折りたたんだ体勢になる。

この体勢の、高さを決めるポイントとなる箇所が
俺は『腰』だと思うんだよな。

当然普通に立っているときの足の短い人の腰位置は
足の長い人のそれよりは低いわけで、
仮に腰の高さで1m飛ぶとしたら
短い人は長い人より多くの移動量、つまり筋力・バネ・跳躍力が
必要になってくる。

逆に言えば同じ身体能力では足の長い人のほうが
より高く飛べる(飛べるように見える)ということになるのではないか?
と思うんだが如何に?