世間から見たスケボーやってる奴らのイメージは、やっぱり駅前で5、6人でたむろして
服装はダボダボ、意味不明な奇声を上げて、通行人の進路妨害、何時しか警官と揉めてる
終わったら終わったで、コーヒーの空き缶と吸い殻の山。
でも、パークに来てまで滑ってる奴らは、丸っきり逆の人間で
一つ一つのトリックが簡単にはできないから、捻挫はしょっちゅう、スネには傷にアザ
それでも、何とかメイクしようと、夜な夜な板もって出て行く
更にランプやカーブに入れば、骨折もあり得るし、へたすりゃ死んじまう
かといって、ビビれば逆に危険で、腹を決めて突っ込ん行くするしかない

俺はこれが事実で、逆に骨のある連中だと思うし
世間のとイメージのギャップが激しいおかげで、今後伸びる可能性が物凄く高いと思う
授業科目に入れてもいいんじゃないかとすら思うよ
長文スマソ