フィロシーク青森ってどうよ?
4:TANAKA Misaki / 田中 美咲(Vice)
3:NAKAMURA Miori / 中村 澪里(Skip)
2:KIHARA Haruka / 木原 遥
1:ICHINOHE Hiyori / 一戸 日和
A:HARADA Yuuna / 原田 結菜
C:NAKAJIMA Jun / 中島 潤
Team’s main results
2022 Japan Curling Championships 5th
2022 Tohoku Curling Championships 1st
2021 Tohoku Curling Championships 2nd 青森に室内カーリングホールができてから約20年、ようやく地元っ子による強豪チームが出てきたね
伸びしろはまだまだあると思うのでさらなる飛躍を期待したい >>103
Jupiter共々切磋琢磨して行けば青森カーリング界のレベルも更に上がる 青森のジュニア出身選手はマナーが良い傾向がある
コンシードも早い
軽井沢のジュニアは諦めの悪い事で定評あり
自分達ならコンシードするような展開でも続けるから集中力を欠いて逆転負けというのを何度かみた >>100
ああ見えて昔からガラスのハートなのよん
プレッシャーがかかればかかるほどポンコツ化していく
勝ちが見える、1ミスで5失点の配置完成、アイスが怪しくなってきた、急に悪寒が・・・死亡、からの止まらない連鎖反応
ということで何も言わずにそっとしておいて差し上げるのが吉 伊藤ちゃん戻ってこないかな
道銀を戦力外通告されて他のチームに移り日本一、世界一になった選手の再来を期待 フォースならば誰もが通る道だから仕方ない
これまで経験したことのないレベルの重圧をどんどん経験して生かすしかない
藤澤とか北澤とかも含めみんなそうして成長したんだから スキップ適性低いし
結果バイスになったし
藤澤の後継ではないわな
でもショット精度の向上
特にテイクに関してはマジで驚かされた
昔はテイクもドローもイマイチ以下だったのに
何をどうしてあんなマシーンみたいなテイク投げられるようになったんだか・・・
練習環境あんま良くなさそうなのになあ
ちょっと尊敬しちゃったよマジで まあ長年の北海道と長野2強時代に食い込んできたのは非常に素晴らしいな
これから楽しみ過ぎるわ 8エンドは点差考えると安全に向かって右下の石一つ出しといた方が良くなかった?あのスルーは痛かった カーリングの街としての歴史の差が出た感じ
今でも胸が痛いけど糧となってほしい たぶん今日は眠れないんだろうけど、滅多に得られない経験をつんだわけで、これを糧に強くなってくれるんじゃないかな
北海道、長野に続き、青森からも日本選手権クオリファイ常連チームが出ると国内のレベルも底上げされてくよ 7点リードからの逆転負けは初めて見たわ
6点差ならあったけど あの5点スチールは衝撃過ぎた
男子の予選リーグのコンサvsTMの2Eでも
コンサにハウス内に石貯められ&ガードも上手く置かれた中で
後攻のTMの両角兄のラストロックが大幅にショートして5点スチールというのが有ったが
それと双璧を為すレベルだった このスレを覗くことになろうとは1週間前の俺には想像もできまい >>105
8-1でコンシードしなかったってこと?
日本選手権は予選が6Eミニマムで決勝トーナメントは8Eミニマムだったはず
コンシードしようにもコンシードできなかった
予選と同じ6Eミニマムだったら違ってたかもね 10エンド制なら6Eミニマムでも
6E終了時に7点ビハインドでコンシードは早すぎるな
7Eに突入してさらに点差が広がったらそこでコンシードが妥当だろう 常呂原理主義みたいのもあるけど、青森に反応する私みたいのもいるはず。推せますわ プレーオフでの歴史的な敗北ってのも結果だけど
ラウンドロビン最終日に道銀とロコを立て続けに倒したってのも結果だからね
チームの知名度が上がったのは間違いないし、青森での支援も少しは厚くなるでしょう
ロコを参考にチーム運営をうまくできれば、青森版ロコになれるんじゃないかな できればもう一度BS放送で試合してほしかったね。BSで試合放送されたの1試合だっけか。あの時はまだ注目されてなかったし これだけ華のあるフォースはなかなかおらんで
大切に育てねばいかん 田中美咲という選手は育てようとすると大体失敗する
金と環境だけ与えて好きなようにさせるのが1番なのかもしれない
過去の事例を思い返すとそんな感じ
なかなか稀有なねーちゃんだ >>126
青森版ロコになるためには、道銀から追われた伊藤加入と再生の物語が欠かせない 東日本のカーラーがあまねく北海道弁の中で、津軽弁というくさびを打ち込む貴重な存在なんよ
津軽弁カーリング流行らせて欲しい 俺も推しチームにする。メンバーのキャラ立ちもいいし、伸びしろも期待できる。 道銀から伊藤、中電から石郷岡が地元青森に戻ってきたら本当に青森版ロコになるわ このチームとSTRAHLはチームカラーが似てる、メンバーの個性もそっくり オリンピックのチーム青森が蒔いた種が芽を出したという感じだな
大輪の花を咲かせてほしい なんであそこでセンター勝負にしちゃったんだろなぁ
早めにクリアしとけば良かったのに
あーなれば老獪なじゅんこの思うつぼ >>141
1点取ればいいわけだからね。何なら2点くらいのスチールでも全然OK 青田さんの下でくすぶってた頃から観てるけど、チーム田中時代から良くも悪くもリスクヘッジしないんだよ
それで昔からよく自滅してた
要は「かなり上手いエンジョイ勢」なのよ
中村がスキップになってから堅実にはなってきたけど
道銀戦からSC戦前半まではいわゆる確変が入ってたと思ってる 自分はDelightでアド杯だったかなぁ
来た時から何となく追ってる
青田さんの元から離れた時は
良い選択したなって思ってた 事情は察するしかないのであれこれ言うつもりはないが
スポンサー付きの立場から一般の社会人カーラーへと立場を変えたときは
そっちは茨の道過ぎて自然消滅しかないんじゃないかなあと思っていた
そしたら何年か後にフィロシークになってて
それが実は法人格なのを知ってびっくりした
確認したら地元関連企業含めそこそこの数がスポンサーになってて現時点ではこんな感じだった
大同生命
青森県民生協
木浪学園
太平ビルサービス
山大機電
東北ポンプシステム販売
設立の経緯がいまいちわからんのでどっかのメディアがフィロシークにインタビューでもして
その辺を解明しくれることを祈っておこう 気持ち的にはアマチュアからプロへの過渡期か。スポンサー付いてるなら否応なしに大人の事情に飲み込まれて行くんだろうけど。楽しみつつてっぺん取って欲しいね フィロシークって法人格なんだな
てことはロコと同じ方式を採用するチームが青森にもやっと出来たことになるのか?
他のチームだとフォルティウスがロコの方式を真似ているな 二代目かな
地元企業による複数スポンサーという実質的な部分を重視するならチーム青森含めて三代目
チーム青森(終了)・Delight青森(多分終了)・フィロシーク青森って感じ 逆に法人格だから フィロシーク青森という名称で出場できる
フィロシークは元々は中村のチームだね
後で独立した田中が傘下に入って2チーム目のフィロシークTKを名乗ってた
それが 伊藤彩未が抜けてたりして2チーム維持できなくなって1チームに合流した
それが純粋に戦力強化になってるな
スポンサーの話だとDelight青森にみちぎんがスポンサーについたのを活かせなかったのが
残念だった 青森と軽井沢と言えば
中村・一戸の青森jrがPO進出した年は 予選最終戦まで金井・上野のkaruizawaと予選通過を争ってた
青森が予選通過するには 青森が(全勝の)中電に勝って かつ (全敗の)広島が軽井沢に
勝つことが必要だったので 誰もがKaruizawaが予選通過するだろうと思ってたのだが
その両方が起きたまさかの大逆転劇だった
そんなことを思い出した 軽井沢はなぎさがいたからなw
しかも最後の方で誰かが大学入試かなんかで抜けて3人になったんじゃなかったっけ?
Jr.、Jr.、なぎさ(フォーススキップ)という恐るべき布陣で試合してたのでこっちはもしかしたら有り得るかも、って状況だった気がする
そんで広島は辰段が頑張りを見せつつMDでお馴染みの北村夫妻(雅美)が奮闘していたようなしていなかったような・・・記憶が全くないわw
なぎさがスイープしてる姿を見た記憶があるんだが保・なぎさのMDとごっちゃになってて全く思い出せん
しかし今見るとすでにセカンドに財官里帆がいたりしてちょっと驚き 長文おじさん一年ぶりかな、おひさ
俺はあんたの長文だけは好きだから、今年はしばらく5ちゃんにとどまっててや
実況スレにも戻ってきたのかな 中電を青森Jr.がなんとかするとは思わんかったなあ
記憶があやふやだが2017年に中電が勝ったけどその後の代表決定戦でロコが勝って
燃え尽きたえみずさんがフィフスに回ってフォース松村スキップ・サード北澤・セカンド中嶋・リード石郷岡の新体制で2018年は再出発
そしたら松村のディフェンシブな感じが悪い方に出て、本格始動には日が浅かったセカンド中嶋が予想以上のポンコツ化、リード石郷岡が負傷気味で見る影ない感じ
でロースコアーなブランククリーン大会を繰り広げて中電がうっかり死亡、だったかなあ?全く覚えていない・・・
2018年はロコ抜きの日本選手権だったからどこが4番目に滑り込むか?みたいな感じで4チームぐらいが争ってた気がする
そんでなぎさのスキップワークで軽井沢が優位になったけどいつの間にやら3人になっててこりゃあかんわって感じになっていた
そんな不穏な空気の影響か?富士急が辛くも中村を仕留め、中電を打ち破り決勝進出
淳子(産休)がコーチ席にてとうとう歩にリベンジを果たす、というマジかよ展開が繰り広げられたのでした
「富士急が世界選手権・・・だと・・・大丈夫なのかおい!」という意味でのマジかよ展開w
そして男子は伝説の青木豪もとい「岩氏降臨!」で女子の5倍くらいありえないマジかよ展開の世界選手権になってワロタw >>152
やめろやめろw
そこは空気を読んで見ないふりだろおいw
人が記録を眺めつつ記憶を振り絞って中村澪里のプレーを思い出そうとしているというのに
実況はする暇ないので直将が解説していた情報共有はどうなのよ?的な話の部分ぐらいしか書き込んでないよん
実際に組み合わせ見たら完全に被っててあれはちょっと不思議だったからw
あと実況スレではアイスの話をちょこっと単文で投下したような気がするけど忘れた
そして今年は相変わらず5ちゃんどころか世界選手権すらちゃんと見られるか怪しい(録画はするけど)
それではこれにてまた来年って感じどころかミラノで会いましょう、な気がしなくもない
この前PCCCでロコが優勝したのをようやっと見終わったおっさんなので軽井沢国際のネタバレは厳禁です >>154
チーム広島なんかは勝ち上がりは絶望的で帰るの大変だから予選18組に試合が無いよう調整した気がするんですよね フィロシーク青森の躍進は間違いなくコーチにあると見た
まさかあのコーチが青森のアイスメーカー筆頭だとは思わんかった
通りでドローもテイクもどっちもイマイチだった田中美咲のショット精度が劇的に向上してるわけだ
今までのフィロシークだったら絶対に今回の常呂スペシャル仕様のアイスにはついていけなかったと思う
なんせ今回はついていけないどころかあのアイスでばんばんテイク決めまくっててまじびっくりだよ
あと田中美咲をスキップからバイスにして中村澪里をスキップにしたのもよかったかもしんない
頭のおかしさ(褒め言葉です)で言ったら中村澪里の方が若干上なのでトリッキーさで言えば今後に期待できる、かもしんない
まあ正直スキップ能力的にはあんま変わらないというか、あと5年は修行が必要というか、スキップ、バイス共々応援しております 本人が確変って言ってるのが草だけど
見ててクスリでもやってんじゃないか心配になる出来だったね壊れるまでは
増えたファンを失望させない程度に頑張っていただきたいです 田中さんちの美咲さんはああ見えて心は乙女だからなー
すぐ自虐してまうねん
いやいや俺の目は誤魔化せねえぜ・・・あれは間違いなく確変ではなくアイスリーディング向上と技術力向上の合わせ技からくる実力っすよ
って誰がクスリじゃw
木原パンチお見舞いされてしまえー
>>155
西日本はいつだって大変だな
なんか待ジャパンのスキップがツイッターで「もうダメぽ」的なコメントしてたけど
BS放送であんだけカッコエエ長距離のアングルテイク決めてくるおっさんなんてそうそういないんだし
「もうダメぽ」なんて言わずに来年も再来年も頑張ってほしいものだ
俺なんかあのショット、テレビ見ながら一人で「マジかよ!カッコエエ!」とか叫んじゃったぞw 広島は財官とか岩谷とか大学生の頃北海道でやってた人達が地元に戻って
出てきてていくらか底上げになってるね 合併する青森銀行、みちのく銀行が
カーリング部作るとか無いよね?
ねぶた祭りなんかは単独の団体で出場するみたいだし。 田中美咲は鉄道系YouTuberのスーツに似てる
コラボ企画でスーツが電車で青森に行ってフィロシークとその地元を紹介する企画やらないかな 詳しく知らないんだが青森って伝統的にディフェンシブなの?
今回の青森CAもそうだし青田時代のチーム青森もそうだし
そういう印象持ってるから攻めっけたっぷりフィロシークはエキサイティングに感じた 青田さんがディフェンシブなんじゃない?
古くからのカーラーはディフェンシブな傾向が強い印象
両角くらいの世代から石を溜める攻撃的なカーリングが出てきたように思う 前時代的なカーリングの戦法がディフェンシブなんだよね
多分そこに危機感を感じて田中と木原は抜けたんじゃないかと思ってる でもディフェンシブなスイスは世界選手権3連覇してるよね? 木原が一番歳上でリーダーなんだな。以外だわ。
でも作戦にも積極的に参加する場面もあったし、そういう感じもあったのか。
まあ時間がいつもギリギリになるところは改善してほしい。 >>162
面白い。実現するかも
双方に提案してみるか >>168
木原はディライトでもチーム田中でもバイスだったからね
ディライトはポジションころころ変わってたからアレだけど
とりあえず中村はともかく田中木原はハウス内のマネージメントはびもー
やりたいことだけやりますっていう、西室と漫才してたお昔の小穴っぽい感じ >>145
木浪学園は確か石崎琴美さんが勤めてたところだな 本気になれば大同生命だけでカーリングチームなんかいくらでも余裕で抱えられるが PO3-4位戦は空白の20分より10エンド同点ひょっとしたら再大逆転シーンに地力感じたけどね 何にせよ作戦面だよ中村澪はバイス伊藤彩で日本ジュニア獲り損なった中途半端なショット選択癖がここぞの場面で出たと思われる 油断とショット拘りが招いた隙 臨機応変ほしいね 準決勝進出確信してリアルタイムで観なかった空白の20分を今さら観ないがスキップ中村澪始め当事者は確認検証して活かせるかでしょう
チーム初(中村澪里はスキップで2回目)の日本選手権PO進出おめでとう >>174
自作の独自用語をさも皆知っているかのように当たり前に使う人はasdである傾向が強い 空白の
って言い回しは普通にあるので独自用語とは思わないけど
読んだ限りではどうも自分が試合を見なかった20分を
空白の20分って言ってるようで
普通はそういう風には使わないんだけど
どこかのスポーツニュースでもしかしたら空白の20分って使ってて
そっちなのかなと >>176
「空白の一日」「空白の100年」とか「空白の〜」自体は別に普通の言い回しだとは思うよ
自分が見てない時間または無かったことにしてほしい時間をを自分で「空白の20分」て定義するのも百歩譲ってよしとしよう
ただ、そのMy定義を何の脈絡も前振りも説明もなくいきなり使って読み手を混乱させるのは、書き手が読み手の立場で考えられない、つまり「自分が知ってることは相手も知っている」って前提で物事を考える傾向のある人だよねってだけ 選手の誰かがSNSで使ってた言葉だと信じたい
朝からなんかせつなくなる 今時スポーツライターでもこんな言い回しなかなか使わないだろw ちょっと厨二病が再発しただけだろうからもう許してあげて 改めて読み直すと文章の端々から滲み出る“オレのセンス溢れる美文に酔いな”感がすごいな
再大逆転という語呂の悪さをねじ伏せる強引さもなかなか味わい深い
なるほど弄りたくなる気持ちもわからんでもない
いやもう忘れて差し上げろ
恥ずかしさで死なれても困る 今日は一日フィロシーク青森三昧
https://www.youtube.com/live/fiBthAM2_Zk?feature=share&t=10085
この場面、sc軽井沢のサード1投目なのだが
このあとフィロシーク青森は普通のチームならあまりやらないであろうちょっとおかしな動きをする
なにがちょっとおかしいでしょう
ヒント1は、石の配置や戦術的な話ではない
ヒント2は、普通の場合から考えるとちょっとおかしいだけで間違いではない
ヒント3は、このおかしさがフィロシーク青森の強さの原点 ヒント4は、>>173に書かれてる内容が間違っていて、その間違いと関係している ♪ ∧,_∧
(´・ω・`) ))なにがでるかな♪なにがでるかな♪
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_) 正解は
サード1投目中村がスキップなのにハウスにいなくて
バイスのはずの田中が自分だけでショット選択を指示していること
この場面10エンドサード1投目なのだが残り時間が2分切ってるので
フィロシーク青森は急いで投げる必要があった
だとしてもスキップ中村が一切指示を出さずにバイスの田中が単独で指示を出すのは
普通はありえない
少なくともある程度の指示を事前に相談してからハックに向かって待機するのが普通 実をいえばsc軽井沢がその直前にタイムを取っていたので
その間にちょっとだけ戦術確認をしていたと思うのだが
サード2投目でもやっぱり同じような動きをする
というか今度は本当に全く相談していない
スキップ中村はバイス田中と一切接触せずハックに向かい、
戦術的な部分は完全に田中一人の独断で考えて指示を出している
そして他の試合でもこれに近い場面が散見されている なにが言いたいかというと
フィロシーク青森の本当のスキップで戦術担当は田中ってこと
だから>>173は端的にいって間違い
中村はバックエンドのとき補佐的なスキップ、つまりバイスに近い役割をこなすスキップで
実際にスキップを担当してるのはバイスの田中 ついでにいうともう一人バイスがいて、それは木原
木原は田中や中村としょっちゅうなにか話をしていて
気になる場面だとハックにいる他の二人を置いて一人でハウスに戻っていき、
ハウスにいるスキップ役の人間と1対1で戦術の話や確認作業をしていたりする フィロシーク青森の戦術部分の役割分担は多分こんな感じ
田中 裏スキップ(真のスキップ)+第1バイス
中村 表スキップ(補佐的なスキップ)+第2バイス
木原 第3バイス(戦略的な部分も判断?木原=チームの頭脳と田中が評してました)
なぜフィロシーク青森はこの形をとっているのか
なぜ最初からスキップ田中・バイス中村にしないのか それはもうスイープの兼ね合いがあるんじゃないか
中村に慣れないスイープさせるより 田中がスイープしたほうがいい なぜスキップ田中、バイス中村にしないのか
その理由は
1、スイープの関係上
2、もともとはスキップ中村で固定して成長させていく予定だった(現在進行形ではある)
3、システム設計上その方が都合が良くなった
>>193
正解だと思う 1、スイープの関係上
想像の話だが、中村はそこまでスイープが下手なわけではないと思う
スキップが長いといってもスイープ経験ゼロではないだろうし
体格的にもスイープに有利だと思う
対する田中もスキップ経験が長いのでスイープのスペシャリストってわけではない
だがdelight青森時代の2年間はほぼセカンドでスイーパー部隊をしていたので
少なくとも中村よりはスイーパー部隊の動き方に関して熟知している
意外と体力もあるようでスタミナ切れになっているところを見たことがない
総合的に考えると、スイープの即戦力としては田中の方が中村を上回っているので
現時点では田中をバイス、中村をスキップにした方がチームの総合力は上がるだろう 2、もともとはスキップ中村で固定して成長させていく予定だった(現在進行形ではある)
中村と田中のチームが合流した当初は普通にスキップ中村、バイス田中のチームだった
しかし時が過ぎるにつれてバイス田中が戦術を仕切る場面が増えていって
2022年日本選手権の頃はどちらがスキップなのか、どちらもスキップなのか、
というぐらい田中が戦術を担当することが増えていった
そして2023年にはついに6:4か7:3ぐらいの割合で田中が戦術を指揮している
もともと中村は攻撃的、といえば聞こえはいいがリスキーな戦術を多用するスキップで
はまれば強いが崩れるとあっさり負けるスキップだった
対する田中は意外にもジュニア時代はディフェンシブに近いノーマルな戦術のスキップだった
田中はその後、delight青森でノーマルな戦術のスキップの元、セカンド時代を過ごすのだが
それでは勝てないと思ったのか、
delight青森を離脱してからはリスキーな戦術も取り入れていった
しかしノーマル戦術時代が長すぎた弊害か、単なるチームの技術不足か、お世辞にもハマっていたとは言い難い
そんな二人が同じチームになったら
攻撃的な中村をスキップに、ディフェンシブな田中をバイスにしてバランスを取り、
中村の成長を促すのがコーチの策というものだろう ところがここで想定外の劇的な変化が起こる
中村が攻撃的戦術のバランス感覚を身につけるよりも早く、
田中の方が中村に触発されてか、攻撃的な戦術を先に身につけて開眼してしまった
そのおかげでどんどん田中が前に出てくるチームとなって
気がつけばハウス内で田中が指示を出し、中村がそれを検討する場面が増えていった
それならいっそ田中をフォーススキップにしてショットの安定性を重視した方が、
と言いたいところだが前述のようにスイープの問題があるので
今さら中村をバイスに転向させることは非合理的過ぎる
それにお互いが刺激し合っているこの環境を維持した方が
田中・中村共にスキップとしての成長が見込めるので今それを崩す意味はないだろう
ただしそのせいで一つ、問題を抱えてしまう
「スキップが二人いるので作戦会議が多すぎて時間がかかりすぎる」
そこでフィロシーク青森は次のような思い切ったシステムを採用する このオッサンまだ生きてたんだ
何年も前から持論をグダグダと書き込んで
ウザがられてんの分からんアスペよの >>201
野球で昭和によくいた「俺が監督なら」おじさんのカーリング版だよね