攻撃のシャークス、防衛のブルースの特徴が前評判だったが、第1戦は攻めのシャークスが勝ち。
オライリーの得点でSJS 3-2 STLの一点差となったが、次のシフトでパレイコのパック・ムーブを弾き、
上手くピックしたティモ・マイヤーによる、フォースバーグ・ムーブで奪った4点目が事実上の決勝点に。
5失点目は、ビニントン以外でも止められないノー・チャンス・ゴールで仕方なし。

STLはダンのペネトレイト、ボウミスター、パライコのロング・ショットという、DFの攻めが機能せず完敗。
主将パトランジェロを中心に、エドモンドソンを含めたDFの攻撃力を立て直したい。

野球都市と言われるSTLだが、カージナルスの本拠地、新ブッシュ・スタジアムに隣接する
ボール・パーク・ビレッジでのパブリック・ビューイングで、結構な数のファンがブルースに声援を送っている。
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