>>179
あとは曲がるアイスにどれだけ対応できるか?が問題点かな
多分、曲がるアイスでの国際試合なんて青木しか経験してないだろうし

みんな北海道だから常呂のアドヴィックスの曲がるアイスで練習や試合したこともあるんだろうけど、
常呂だって常時曲がるアイスってわけでもないだろうし
でも一番の問題は気温の変化が激しく、場所によっては傾きもあるアリーナアイスで、
大歓声の中、試合した経験がゼロなことかな

音が聞こえない=情報のやり取りがいつもの通りにはいかない。石の滑る音からアイスの状況やウエイトジャッジができない。
ってことだし、気温で溶ける氷と、それを急激に冷やすことでめまぐるしく変わるアイスのコンディションが
世界選手権では待ってるわけで、30センチ先のラインすら確定できない難アイスでの試合なわけですよ
しかも今期からは石の研磨がデフォというとても嬉しいオプション機能付き

こんな条件下で試合したメンバーは4realだろうとチームIWAIだろうとないわけで、
スルー、ショート、オーバー祭りになるのは火を見るよりも明らか
その辺をコミュニケーションだけで何とかできるのなら4勝ぐらい上げれるかもしれないが、
多分運が良くても2勝できれば良い方じゃないかな

と、思ったのだが、男子もやっぱり二番手チームがそこそこ多そうなので何ともいえないw
実力ある2番手なのか?格差ありまくりの2番手なのか?どうもその辺がわからん
1番手だろうと2番手だろうと実力は圧倒的にチームIWAIより上な予感するけど

どっちにしろラウンドロビンではチームIWAIの守りの作戦にわざわざ付き合ってくれるチームは少ないと思うよ
4realですらクリーン展開に付き合っちゃったのは不調が響いた決勝ぐらいなもんで、
ラウンドロビンやプレイオフでは序盤から突き放してるからね

そんな中、外人パワーの圧力に前3人が飲まれて緊張しまくってたら黙祷するしかないかな
変な感じで緊張振り切って本来以上の実力を発揮することをカーリングの神に祈るべ