今朝、日本選手権の録画を見直してみたんだが色々と覚悟しといた方がいいぞ

リード青山:
日本選手権ですら緊張してたのか狙ったとこへ全く決まらない。誇張じゃなく本当に決まらない。
最後までウエイトが合わない。曲がりが狭い名寄のアイスで距離が短い手前のロングガードへのウィックさえ大失敗。
世界選手権で緊張しまくり曲がりまくり変化しまくり騒音でか過ぎの状況でどこまでやれるか不安すぎる。

セカンド宿谷:
可もなく不可もなくと言いたいとこだが不可の方が多かった。難易度高い配置でのナイスショットは期待しない方がいい。
青山同様、緊張してたっぽいが、緊張してないであれならセットアップが地獄絵図確定。

サードスキップ岩井:
腐ってもスキップ、腐ってもチームリーダーということでたまにここぞという所でナイスショットを決めてくる。
あのTTOがやばい場面でいつでも出せるなら期待大なのだが多分無理だろう。
ミスも散見されるがスキップだけあってミスの仕方は心得ている。ちゃんとBプランで最低限の仕事をしてくる。

フォースバイス青木:
リアルにチームの大黒柱。ここがダメならどうにもならない。乗ってるときのテイク精度は異常。
トップスピードに近い5.7秒のテイクであの精度を出せる高校生なんて日本には誰もいないと思う。
反面、ドローは普通よりちょい上ぐらい。チームの中でなら明らかにドロー精度も高いが世界選手権という状況で
同じような精度が出せるかは疑問。なんか変人なので緊張してパフォーマンスが落ちるとかなさそうだが、
ここが緊張してミス連発ならチーム全員に不調が伝染するだろうし、0勝12敗も夢じゃない。