【初の日本一】チーム富士急4【世界選手権出場】
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メンバー(2017-2018シーズン)
小谷有理沙(神奈川県、リード)
石垣真央(富士急行、セカンド)
小谷優奈(富士急行、サード)
小穴桃里(富士急行、スキップ)
西室淳子(富士急行、リザーブ)
前スレ
【初の日本一】チーム富士急3【世界選手権出場】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/wsports/1521338497/ 4000人以上入る様なホッケー会場の特設シートで刻々と変わるアイスを掴むのは誰にも難しいけど、その中でも圧倒的に経験不足なんだから毎試合が勉強だよ >>400
ハウス内に石を入れてくるのは相手だよ
リード・セカンドにDTOの能力が無い 小穴よ、これがスキップだ
●中電時代の藤澤(と市川)へのインタビュー
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/other/2013/09/06/post_249/
藤澤五月(以下、藤澤)
私は戦略的な部分、特にアイスリーディング(氷の状態を読むこと)を
もっと向上させなければいけないな、と強く感じました。
具体的に言うと、大会初日は氷が(どんな状態なのかを読むのが)難しかったので、
セーフティーな戦略しかチョイスできなかったんです。
それは、仕方のないことですが、試合を消化しつつアイスに慣れて、
アイスメーカー(製氷技術者)が氷をいい状態にしてくれたときを迎えても、
どこで自分たちのスタイルである攻めるカーリングを仕掛けるか、
という判断と決断が悪かった。
アイスの読みと戦略の切り替えがうまくできていなかったですね。
強いチームは必ずどこかで切り替えて、(ハウス内に)石を置いて攻めてくる。
でも自分たちは、ディフェンシブにいくのか、攻めるのか、
勝負どころの見極めができていなかった。そこは、かなり反省しています。 小穴もその内、がむしゃらに自分が何とかしなきゃと背負わなくても
チームの仲間を信じて甘えても良いと分かりましたとか言う日が来るのだろうね
藤澤みたいな人間からアドバイスしてもらえたら大きく変われるような気がするよ 聞くだけじゃなく伝える能力も低い
作戦の意図がよく分からないまま投げさせるから当然ショットの精度も低い
コールされたところで当然反応も遅くなる
リードのガードのようなショットは誰でも分かるからあまり関係ないけど >>396
見てる俺らまで気が滅入ってくるような流れだけど、やってる選手がシュンとしてたら
余計に負のスパイラルに入ってきそうだもんな。
今の富士急はムードメーカーもいないからなぁ。
空元気でいいから、気持ちを奮い立たせていかんとな。 ハウス内の相手の石を減らすことに専念すればいいのに、相手の石を出す&自分の石もいい位置に残すという戦略をとって、結果的にミスして相手の石さえ出せずに大量失点というパターンがありイライラした。 >>398
小穴の悔しさが痛いほど伝わってくるからな・・・
富士急の面々は細かいことはもう気にせずに胸張って最後まで戦ってこいと・・・それだけでも十分だし
きっとそれだけできれば十分結果もついてくるよ
リンドも言うとりますよ
一つの試合は一つの試合でしかない、と
次に進むしか道はないんだから、だったら胸張って歩くしかねーべさ >>400
小野寺は「いまはハウスの石をへらしたほうがいい」と言ってたけど取り入れられなかった
まぁよそものの意見だからね 調子悪い時は石を減らすディフェンシブな戦略で相手のミス待ちが定石
だがしかし・・・ >>401
曲がるアイス、滑るアイス、かと思えば曲がらない時もある
今までTVで見てただけで実体験は無かった
そんな状況の中でよくがんばっている >>410
ヒットアンドロールが8割決まったら、間違いなく世界選手権優勝です
それも全試合コンシード勝ちでしょう
それは戦略というよりも選手の能力です 正直ってミスショットをそのものを責める気はない
どこの誰にだってミスはある
だがスイープができないのはミスじゃない
単なる怠慢でチームのためにプレーする気なんてさらさらないだけ >>403
スキップ藤澤は中電時代何度も世界選手権に出てたからな
海外遠征もやってたし
アイスに慣れてる、アイスを知ってる
富士急小穴は海外遠征の経験も無く世界選も初めて
なのに3勝
大健闘だよ 有理沙ちゃんはアイス状況に関わらず自分の2投で縦に2つ並べるのはホント上手いよね
あれをもっと有効活用してやって欲しい
佳歩さんにはドローを要求するより(プロモーション含む)テイク中心に組み立ててやれば安定する筈
桃里がスキップとして成長するには個々の弱点よりも長所を引き出す作戦を選べるようにして行かないとな >>410
自分のミスを挽回しようとして失点を許容できないんだな
実力に裏打ちされた自信があれば、失点を許容しつつ挽回を目指す守備的な戦いも可能だが、
それができるチーム状態にはなっていない
同じチームで10年一緒に戦ってきたチームならそれも可能だが今大会でそこまで吹っ切ってやるのは無理かもしれんな
雄二がもう少しチームを補正できればいいんだが・・・やっぱ雄二は帰ってきたら滝行の刑な >>415
能力的に無理なら、とりあえずヒットandステイでもよくない? >>412
中国戦でヒット&ロールがことごとく失敗してたからだろ >>417
実は藤澤時代の中電って1度しか世界選手権には出てない。
PACCやら他の大会の経験はあるけどね。 まあ、あれだ。序盤のデカく感じた助っ人小野寺はチームの柱になって深層心理でチームの役に立ってた。
彼女の人間性からくるモチベが高かったから当然のこと。
それで気をよくして我の出た小穴が朝一の1エンドのミスでやらかして自滅崩壊。小野寺一人ではどうしようも無い。
次戦の石垣+小野寺コンビで立て直そうとしても前半もまだダメで後半に入りようやく復調。
中国戦より酷いことはない。とおもいたい、つか願う。
19才は大乱調の原因を目にしっかりと焼き付けて、世界一の猛獣使いなる!と宣言してほしい。
次戦、勝ちに行くのなら石垣。19才なら小穴対策というチームの課題に挑戦!と言う感じかな。 >>418
小野寺セカンド、小谷妹サードってわけには行かんのかね
小谷妹の方がサードに合ってると思うのだが >>417
中電時代は一度しか世界選手権出てないぞ オリンピック3決の第一エンドみたいなのがディフェンシブなやつやね
ガード置く→外す→ガード置く→外す→結果1点
以下繰り返しみたいなw >>418
有理沙はある意味で自分の世界観だけで投げとるからな
近江谷がリードで好調な時を彷彿とさせる解脱スタイル
その孤高状態の有理沙のリードですらロシア戦後半はガードに直撃させてるからな
富士急の病は結構重症なんだぜ >>425
妹のパワーではトリプルはもちろんダブルのテイクにすら不安が残る場合が出てくる
サードの時点でドロー主体の作戦にできればいいが、そんな作戦パターンをものにするには時間が足りなさすぎる >>425
現状では1投で局面を変えるパワーが不足してるのでリード以外は不向きだと思う >>429-430
でも、もともと富士急ではサードなんだろ?
その布陣で中電、道銀を倒して代表になったのでは? >>420
セカンドにそんな信頼性があるなら
LS北見は五輪で優勝してるでしょうよ
実際にはテイクアウトになる場合が多い
富士急のセカンドの場合は確実にテイクアウトできるだけのウエイトも無い パレード終わったから
今から藤澤をカナダに緊急派遣して
黒縁メガネ掛けて試合に出させたら >>431
それは姉のほうだな。体格が大きい方が姉ね。 >>431
それは姉の優奈の方
有理沙は昨年加入のリザーブ→リード
Jr.チームではスキップ 全般的に、富士急というチームは、コミュニケーションが足りない、スイープのタイミング
が悪い、パワーが足りない、石の曲がり具合の判定が甘い、スキップが独りよがり、という
欠点を抱えているんじゃないかな。
それがわかったのが、この「経験」かな。 >>381
いや
投げ急ぎと言われてい2軍行きだろう 経験が生かされるなら惨敗もいい経験だったと言えるんだけど
小穴はイライラするだけで人の話を聞かないから生かされないだろ >>438
海外と国内じゃ全然違う。それが体験でわかっただけでも大きいんでね >>438
それらは多分ずっと前から分かってるけど改善されない
これからも >>416
怠慢ってのとはちょっと違うかな
練習時間不足のせいで、スイープがきちんと機能するためにチームとして仕上げておかなきゃならんシステムの構築が甘かった
連携に必要な習熟度がチームとして絶対的に不足しているというか
急造チームのメリット、デメリットを天秤にかけてメリットの方を選択し、
小野寺をサードに投入した時点でこれはもう織り込み済みのデメリット
上手くいってた時はいいが、失敗し始めたときにそれを補正する策が貧弱だったので現在死亡中
そういう意味ではコーチの準備不足、見通しの甘さからくる怠慢と言えなくもないが
選手が怠慢状態でチームに貢献する気がそもそもない、ってのとは違うかな 手離す前にローテーションと逆回転に少し回すクセは安定性を損なう原因になりうるみたいなコメンタリーがツベの実況で聞こえてきたような気がする >>440
まあケースバイケースじゃね
投げ急いだ方がハマる人もいれば、タイミング遅らせて投げた方がハマる人もいる
ほんと、あのサクサク投球は俺でも謎だからなー
もうちょっとマジで研究観察したいところだ >>432
能力もなく信頼性のない人に、難しいことをさせるなと書いてるの。 >>432
能力不足&信頼性がない選手に難しいことをさせる作戦だからイライラしているの。
よいリスクが低い作戦をとって失敗しても、ただの下手な選手だからイライラしない >>438
今の急造富士急チームはね
日本選手権の決勝の時の富士急はちょっとチーム状況が違う
ただ、スキップが独りよがりはどうかな
むしろどうせならもっと独りよがりの方がマシだった
まあそれはそれで最後には破綻するだろうけど >>442
海外遠征は何度かしてるので正確に言えば
海外で行われる規模の大きな大会での試合経験が不足している、かな いやハッキリ言って小野寺をどうこう言うレベルに達していない
性格的にスキップに向いていない小穴
スイープができない小谷姉妹
それをそのままにするコーチ陣
チームショットをやろうとすらしていないんだから誰が助っ人とかハマるとか全然関係ない セカンドまでに4投ある
これを全部ハウス内で勝負されたら富士急は厳しいんだよ
国内ではアイスリーディングの状態がどうの、自分たちのチームのコールがどうのとか
言っててまともに相手見ていないからバレなかったけど
経験豊富なスイスチームにまず見切られた
逆に言うとこの協会寄せ集めチームに勝てないのは、相手を見て戦っていない
チームだけとも言える
だから、LS北見は危ないよw >>446
小穴のデリバリー動作全てを考えるに、全てイップス対策なのだろうね。もしそれを恐れる彼女なら、その他の言動もだいたい合点がいく。 でもその富士急に負けた道銀や中電もたいがいじゃね? イップスってゴルフ用語だっけ?
恐怖感で手元が狂うってやつ >>443
嘘みたいな話だが、日本選手権の時はその辺がほとんど解消されていたのだw
マジで
理由はもちろん、西室おめでたリザーブ編成からくるメンバーそれぞれの自覚が強まった例のアレ、
ロコにおける本橋おめでたリザーブ編成と同じパターン
しかもそのチームに妹が加わったことで小谷のお姉ちゃんパワー炸裂で
信じられないほど姉が発言するようになった(コーチと小穴の中継ぎすらするレベルに成長していてちょっと驚愕したw)
もちろんその辺は石垣も同様で、その辺が今季のチーム躍進の大きな要因だと、個人的には思っている 富士急が強くなるためには、小穴の人間的な成長が不可欠だろうね。
小さな小娘の殻を破って、一回りも二回りも大きくならんと、スキップは務まらない。
多分、藤沢もそういう脱皮をして、大きなスキップになっていったと思うよ。 小穴ってジュニアの頃から結果残してる藤澤並の天才なの? >>450
作戦の話?
もしそうなら年上に遠慮するようなスキップにはマジで未来がないよ >>455
そんなのばらしちゃだめーというコメw
スイスがクスクスと笑ってた(悪い意味じゃないよ、してやったりと言う感じ)
それもそのことを証明しているね。 いやいやおまいらがまだ若い小穴にあれもこれもって要求しすぎじゃね?
ってこと >>463
●小穴桃里(こあなとうり)
小学校2年時からカーリングを始める。
山中湖メープルカーリングクラブのジュニア時代はサードで副主将を務めており、
テイク系のショットが得意だったという。
チーム結成時は15歳の中学生だった。
藤澤ほど早熟な天才ではないが、メープル出身の小林宏さんの秘蔵っ子なのは間違いない >>454
基本的に小野寺にはあまり問題ないよ
小野寺をどう使うかに大きな問題があるだけ
選手の調子が大会期間中に良くなったり悪くなったりなんてのは当たり前の話だし
小野寺だって完璧超人じゃないんだから力んでウエイト感覚がずれるなんてのはどうしようもない
それを補正する能力が富士急にはなかっただけだよ
なんかあるのかと思ってたが思いの外なんもなかった
最後まで無策だったら雄二にはエンコ詰めさせたるw >>457
日本のカーリングチームの特徴は、相手よりも氷とか自分たちのことばっかりだから
富士急の大きな弱点をつけなかったことと、小穴がうまくそれを利用してきた
でも、スイスや中共みたいにあからさまにバレてしまっては
なすすべがない。
想像だけど
スイスチーム「あのリードとセカンドなら中でやれない?ガードいらない」
「そだねーw」 >>455
それ見切るとか見切らないとかの話じゃないから
スイスは単にセオリー通りにしてただけ >>470
先行で2投続けてハウス内に入れるのがセオリーなのは
対富士急だけ >>458
イップスというのは、始動が出来なくなるという現象。
カーリングの場合はリリースかな、藤澤もなりかけたことがあったんだっけか。
始動がスムースに出来なくなると、パンチ(瞬間に余計な力がかかる)が出易くなる。 >>457
おいおいw
日本選手権の富士急はそこそこ強かったんだよw
でも実は道銀の方が戦術も技術も上だった
しかし最後に宏が降臨して奇跡的に優勝したのだw
その奇跡を起こすために小穴が100点満点ドローでこれ以上ないガードを置いたのだが
それでも負けがほぼ確定していた配置だった
最後まで諦めないってのは大切なことっす >>471
それ、何エンドの話?
リードのキャロルちゃんが指定していたところよりも奥に入れただけの話じゃないの?
あん時のキャロルちゃんは不調状態でまともに投げられなかっただけだし 次の試合は姉入る順番か
石垣いないとスイープきついんだよな >>461
あの間の置かないデリバリーがイップス対策でないのなら、自分の精神と肉体を安定させる(リセットさせる)ことは考えていないという可能性も。
(><)
だからイップス対策ということにしておこうよ。だめ? 雄二は、小穴の為にメンタルトレーナーの宛を探すべきだと思う >>339
いや、単純に他の人は小穴の作戦に関してどう思ってるのかな?と気になっただけだよ
気にさわるとかじゃないんでそこんとこヨロシコw
小穴の戦術はメンバー編成やポジション交代するごとに結構大きく変わってきたのだが
今の小穴作戦を他の人はどう見ているのか?良い点、悪い点をどう認識してるのかちょっと気になってきたのだw ロコとそんなに力の差があるわけじゃないのに
向こうは五輪銅で大騒ぎ
こっちは世界選手権で貧乏くじ
なんかすごい理不尽だわ >>397
まあガード置くことが攻めなのか守りなのか、リスク軽減なのかハイリスクなのかは局面によるね 世界戦で戦術変えるな
これが日本最高峰のチームなんだからブレ無いでやれ >>427
今の小田急もとい富士急に、そんな我慢比べは無理だろう。 >>484
そもそもメンバーが日本選手権の時と変わってる訳だからな。
急造編成の限界はあるんだろう。 >>485
でもロコはラッキーにもその結果3位だがなw >>482
いや、マジな話するならロコとは本当に大きな差がある
ロコの絶好調時と、富士急の絶好調時では3歩ぐらいロコが先をいっている
点数で言えば7エンドコンシード負けぐらいの実力差はあるよ
必ずしもロコが好調を維持できるわけではないのと、
富士急が必ずしも不調でないのでそこそこに勝負が成立はしているけど ロコ 平昌五輪通算戦績 6勝5敗
富士急 世界選途中経過 3勝3敗
たいして変わらないと言えば言えなくもない
似たり寄ったり 小穴の表情がダメなんだよ。
デストロイヤーの覆面被れば良いと思う 十年以上もカーリングをやってきたにしては、ショットの精度が低すぎるな、小穴は。 >>482
差は超あるだろー
どこ見ていっているんだよ >>491
多分感覚で投げるスタイル
もうちょっと理論化が必要かもしれん 監督さんは試合後インタビューで3エンドの2点スチールガーと言ってたけど
それはもちろんそうなんだけど
むしろ2エンド目で3点を欲張らずに確実にテイクで相手ストーン2個出しに行ってれば2点は取れてたんでないの?
スチール発進で心の余裕を失い、次のエンドの2点スチールに繋がったんじゃないのかな >>487
あの作戦は覚悟が必要w
日本もスコットランドも「この試合だけは絶対に負けられない」と思ったからこそ超守備的な作戦を最初から最後まで遂行できた
逆に本当の意味で最後まで遂行できなかったからスコットランドは終盤に崩れてロコが勝った
ああいう戦い方はどっちのチームも普段やってる得意な作戦じゃないからさw
実際にやると想像以上にフラストレーションが溜まるのよw
それでお互いにショットの調子が悪くなったりする or 途中で色気出して攻めすぎて逆に返り討ちに合う
あの試合は地味展開だったけど心理戦って意味では相当熱い戦いだったw >>491
フォースとしてラストストーン投げるのは殆んど未経験だよ
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