流石の貫禄でMDも優勝の五月
今日は表彰式後は関係者にガードされ早々に帰宅
しかし五月はそんな事より湧き上がる便意を解消したくて堪らなかっただろうな
そして何時ものように厠へ駆け込むものの、思い描く一本糞を捻り出す事が出来ない
やはり大舞台という事でどこか緊張していたのかも知れない
デュフフと笑みを浮かべながら渾身の力を可愛いらしい菊門へ集中させる
するとどうだろう、いままでお目にかかった事がないようなサイズの、
実に見事な一本糞が菊門から放出された
五月は人類の神秘を自身の身で体感する事が出来た
そのサイズはコーラの2リットルペットに勝るとも劣らない、勇壮な姿をしていた
表面はぬめぬめと光り輝き、そのスメルはまさにチャンピオンシップ
五月の目から天使の涙がこぼれ落ちる
そうだ私は勝ったんだ、この瞬間改めて対戦相手をことごとくジェノサイドしてきた事を実感する
この刹那、五月は嗚咽を漏らし泣き崩れた
厠の傍らには、誰が置いたとも知れないラバーカップが静かに佇んでいた

本当に五月はパンチがある糞を捻り出すよな