【17-18】NHL PART14【18-19】
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毎年そうだが、プレイオフに入るとダイジェスト動画のサムネ写真を見ないよう細心の
注意を払って公式チャンネルを手繰るから、神経使って疲れる。少しでも目に入れて
しまうと結果が予想できてしまって、興味が半減してしまう
しかし、Capitalsはホームなのにショットやフェイスオフを圧倒され完全に勢いに飲まれ
負けてもおかしくなかった。1,2失点はいずれもミスからのショート・カウンターで、特に
2点目はシュートフェイクからスピンしての見事な神業。これはさすがに防げないか・・ 昨年のファイナリストが揃って勝ち抜けて、残るは2イス
「語り部」でペンズのジンクス?を知ったけど、今年は勘弁願いたいw
そういや次の相手がキャプスなら別のジンクスもあったっけ
まぁ、とりあえず他のチームの頑張りに期待しよ プレジデンツ杯のチームが、フル・シーズンでファイナルに進出したのは
2012年のVANが最後。翌年のロックアウト縮小シーズンではCHIが
プレジデンツ杯+ファイナル優勝を飾っている。
07-08のDETが、最後のフルシーズン・プレジデンツ杯+ファイナル優勝チーム。
今年のNSHはまずR1を突破、どこまで行けるか。
次は地元が燃えているWPGが相手。西カンファは、すでにR2の態勢は整った。 今世紀スタンレー制覇どころか舞台に立てた東首位のチームは03-04TBのみ
特に意味はない COLの最後の砦となったハモンドは、序盤からゴール前がトラフィック状態になっても
クリースの前に出る積極性で、相手からのコンタクトを誘発してゴーリー・インターフェアを
引き出すなど体を張った防衛ぶりだったが、エクホルムのミドル・レンジ・ショットで先制されたな。
次の2失点目はボニーノに前に釣り出され、態勢が前方に崩れて
ネットがら空き状態になったところをワトソンに追し込まれた。
そしてフォースバーグ、ボニーノにミドル・レンジで決められて4失点目。
第3ピリオドから、やや引き気味で守るようになったが、味方が点を取れず、
5点目を奪われてジ・エンド。
それでもヴァルラモフ、バーニエの穴を埋めて、第6戦まで持ったのは立派。 結局キャプスは、ホームで連敗スタートしてから4連勝か
さて、オヴィは今年もまたシドとジーノに行く手を阻まれるんかな ざっくり言うとベテラン対若手
第7戦まできたか
見れないけど 最初の2連勝でCBJ初のR2進出かと思ったが、ホルツビー起用で4連勝。
トロッツの掛けに近い選手起用だったんだろか。
TOR-BOSは2013年と似たような展開で第7戦@TDガーデンだが、
今回はどうなるかな。両方とも、あの時のメンツが5〜6人残ってるけど
試合内容にあまり変化がないように見えるんだが。 試合中のアリーナでよく流れてて、ホーム・オープナーにも使われる機会が多かった
スウェーデンのアヴィーチーというミュージシャン、ハウスDJが死んだそうだな。
まだ28歳の若さ。
Avicii - Levels
https://www.youtube.com/watch?v=_ovdm2yX4MA >>735, >>736
犯人は統合失調症などの精神疾患を患ってる可能性だってさ
仮に有罪になっても、カナダは死刑廃止してるから最高刑は終身刑 Game7が点の取り合いになるのは珍しい気がするが、ボストンが3ピリのゴールラッシュで勝ち抜け
試合中、ラスクは勝ち抜けが懸かった試合が5勝12敗で、Game7が1勝2敗でGAAが3点台中盤と出てたが、勝ち運はあまり無いGKなんやな
まあ、GKだけの責任ではないと思うが 一方のアンダーセンは、プレーオフ第7戦での成績が0勝4敗だと
試合中のテロップで出てたな。というかTORのガーディナーというDFが酷過ぎた。
4-4からの2失点は、いずれもガーディナーの判断ミス、無理なロング・パスの失敗、
GAからのもので、現地ファンからも、もう顔も見たくないと非難轟々。
元FWの特性を生かしたショットも、最近はブルーラインから撃っても
簡単にブロックされるか、たまにゴーリーに届いても易々グラブ・キャッチされるんで
リバウンドが期待できないと評価ダダ下がり。 2-0から短時間で逆転されたキャプスは、今年も相変わらずやなw
というより、ペンズの勝負強さがツキを呼び込む感じかな
ココって場面でディフレクションがゴールに吸い込まれるもん 同じ負けでも、まだSharksの大敗のほうが割り切れるからマシかもしれぬ
そのVegasホームの中継では、「MSG」局Rangers戦の解説者Joe Michelettiが担当してた
いつものSam Rosenアナと組んでる放送とは趣きが異なり、なんか呼吸が合わず最後まで妙な感じだった アトランティックの代表決定戦は意外な大差で幕開けか PITのマレーとWPGのヘルベクは、似たタイプのゴーリーに見える。
どっちも派手さはないが、クリース内に収まって堅実に守るような。
ゴール前の混戦に強く、リバウンドもしっかり抑える。
防衛がしっかりしてれば、FWはもちろんDFも安心して攻撃に参加できるという
好循環をPITとWPGに感じる。
堅実にチーム全体が強いと感じるのはTBL、VGKの強さは各チームのフロントに
派手なスターは少なくても、パック・ハンドルと繋ぎが上手い選手を揃えれば
これだけのチームができるというサンプルになるんじゃないだろうか。 ドラフト・ロッタリー速報
プレ・ドラフト・オーダー(プレーオフ非出場、元の成績不振順位)
BUF、OTT、ARI、MTL、DET、VAN、CHI、NYR、EDM、NYI、CAR、NYI(CGY)、DAL、PHIまたはSTL、FLA
正式指名巡
BUF、CAR、MTL、OTT、ARI、DET、VAN、CHI、NYR、EDM、NYI、NYI(CGY)、DAL、PHI、FLA
NYI(CGY)は、トラビス・ハモニック(NYI)+19年条件付き4位⇔18年1巡+2巡+19年条件付き2巡(CGY)によるもの。
PHIまたはSTLというのは、ブレイデン・シェン(PHI)⇔17年1巡(指名済)+18年条件付き1巡(STL)+ユーリ・レテラの
トレードでの、18年条件付き1巡(STL)のことらしい。よくわからんが。
Elite Prospectsによる2018ドラフト有力選手情報。今年は昨年以上に不作らしい。
将来性があると見られるDFが上位にランクされている。
http://www.eliteprospects.com/draftcenter.php?year=2018 BOSは13年のプレーオフでもTORを4勝3敗で下した後は
一気にファイナルまで駆け上がったな。
あの時は最終戦第3ピリオド、1-4でリードされてたのを同点に追いついて
OTサヨナラ勝ちで乗ったけど、今回はどうか?
とりあえずバージェロン-マーシャンド-Pastrnakのラインを3人とも抑えないと相手は苦しい。
BOSのプレーオフ5勝では、この3人で41Pts +35。3敗は0ポイント -16の分かりやすさ。 VGKは、最初のOTでGWGと思ったが、マーチェソーがジョーンズのブレードを
引っ掛けたとインターフェアを取られて、判定が覆ったが、チャレンジだっけ?
今シーズンのチャレンジによる判定変更、判定取り消しは30%弱と、試合中の
データで見た記憶があるけど。 Bruinsは、ゴーリーRaskのブレードが取れるハプニングで失点という珍しいシーンがあった
ちょうど攻撃されてる最中で思うように動けず、決まった直後はブレードに八つ当たりしてた
Rask furious after broken skate leads to Lightning goal
https://www.youtube.com/watch?v=jNmSOwEdpus
初戦のMaple Leafsと全く同じ青・白のカラーリング相手だから、良いイメージを持って戦える
心理的な優位とかありそう。Lightningは3点差残り6分で空ネット攻撃を仕掛けたけど、賭けに
出るのが早すぎ。しっかり囲んでから挑めば良いのに、なんか雑な攻め方してるのが気になった Weird NHL Vol. 10
https://www.youtube.com/watch?v=_QqWIgrjNiY
イントロの「アッー」に爆笑したんで、いつもの人、お先に。
PITの34番Tom Kuhnhackl(ドイツ出身)の場内アナに合わせた口パク、
ハモンドがプレーオフで勝った時のハンバーガー投げが、COLでも
行われててグッときた。知名度と宣伝力の賜物だろうな。
>>751
これもWeirdのネタに使えそうですね。 NSHとWPGは、両者とも地元アリーナの熱気が凄いんで見てる方も力が入る。
WSHは1勝1敗のタイ。いつまでもプレーオフ善戦マンで終わって欲しくないが、
今年はどうだろうか。 > Lightningは3点差残り6分で空ネット攻撃を仕掛けたけど、賭けに
> 出るのが早すぎ。しっかり囲んでから挑めば良いのに、なんか雑な攻め方してるのが気になった
BOS の DEBRUSK がマイナーペナルティ中で6:4の攻撃を仕掛けられたし、ホームゲームでの初戦を落としたくなかったので、仕方がなかったのでは? BOSも2013年とはだいぶメンツが変わったな。
Debruskって誰だと思ったら、2015年ドラフトで
BOSが3人連続で1巡指名をやった時の一人なのか。 BOSはBergeronが1A、Marchandが2A、Pastrnakが1Aと3人で計4ポイントを上げたが、
プレーオフ初敗戦を喫した。3人でレインティグ-4とTBLの全得点に関係。
TBLは2年目のBrayden Pointが1G 3Aで+2と、第1戦の1G 1A -4の雪辱に成功。
Tyler Johnsonと共に小柄ながらチェック・パワーも強く、BOSのヒットには
ヒット返しで対抗、スピードではBOSのベテラン勢を振り回した。
BOSはDFのTorey Krugがプレーオフ3ゴール目を上げたが、過去、得点を上げた
2試合は勝っていたので、ゴール試合で初黒星。地元に帰ってどう態勢を立て直すか。 キャプスが早々にブレイクバックして2勝1敗か
オヴィは過去2009年(11G)を除くと、POでは5G以下しか挙げてなくて、
+/-も2009年(+10)、2010年(+5)、2016年(+3)を除く6年では-4〜-1と、
二回戦を突破できない要因の一つだったが、今年は8G・+1と例年以上
あとは脇役の頑張りと、ホルトビーが大崩れしなければ面白くなるんやけど
ちなみにシドは8G・+8で、ポイント数でもシドが上(17と13)
ペンズは序盤苦戦しても、最終的には勝ち上がる印象があるから、
キャプスが先にリーチをかける展開を望むわw いつもは対戦前に、相手チームのロゴが入った車を破壊するパフォーマンスが
売りのSmashville Predsのファンだが、今回のWPG Jets戦はセスナ機をJetsに見立てて
老若男女分け隔てなく参加しての破壊行為w
ご丁寧に、ATL Thrathers、旧Jets、そして現Jetsのロゴが全て入ってて笑う。
敵方に乗り込んだJetsファンも破壊音にカタルシスを感じるのか、ブーイングを
飛ばしながらも、けっこう楽しんでるように見える。
Smashville Welcomes Winnipeg
https://www.youtube.com/watch?v=qtVvFvCR_is 一方のジェッツ・ファンは、派手なパフォーマンスはなくても熱狂さでは負けていない。
アリーナの外には1万を越えるファンが詰め掛けて大声援。
もちろんアリーナ内のWhite Outの熱狂振りは言うまでもない。
Winnipeg Jets playoff run is fuelled by fan support
https://www.youtube.com/watch?v=UYE2-517hXA
ナッシュビル市の人口、約69万、都市圏人口175万。
ウィニペグ市の人口、約66万、都市圏人口73万。
典型的な中都市同士の対戦だが、人数の多さなど関係なく、問題は熱狂さのボルテージと
中身の濃さだと再確認させてくれる熱さを見せてくれている。
今日の試合、NSHにとっては痛い敗戦では。 にわかだけどMark Andre Fleury‬ヤバくない?
Carry Priceより遥かに凄いと思うんだけど Predatorsの大逆転負けにはビックリした。というのも、先にダイジェストで東のPIT−WSHを観ていたら、
スコアに「3−0」と途中経過が表示されて余裕で勝ったかと思ったから、一気にやられるとは意外だった
NBCの左上のスコア表は要注意で、同時に進行してる他会場の結果を平気で流すからホント油断できない
せっかく次に観ようと楽しみにしてたのに、思いっきり結果が判っちゃうテロップ表示はヤメてもらいたい BUFは全体1位権獲れてよかったな
2018年 オッズ・1位 指名権・1位 ?
2017年 オッズ・6位 指名権・8位 Casey Mittelstadt C
2016年 オッズ・8位 指名権・8位 Alexander Nylander W
2015年 オッズ・1位 指名権・2位 Jack Eichel C 2014年 オッズ・1位 指名権2位 Sam Reinhart C
2013年 オッズ・8位 指名権8位 Rasmus Ristolainen D
指名権16位(MINから)Nikita Zadorov D
2012年 オッズ・12位 指名権12位 Mikhail Grigorenko C
7年連続で抽選会参加してるのかよ!
タンキング対策のドラフトも機能してないな >>759
WPG(カナダ)のファンが、アメリカの国民的カントリー歌手であるケニー・ロジャースの
「ギャンブラー」という曲の歌詞を変えて「ジェッツを讃える唄」にしてるというくだりに笑った。
ミュージック・シティ(NSH)のストレートな破壊行為パフォーマンスに、ウィットさとパロディで
切り返すというのが、北米的な味わいがあっていいな。
Kenny Rogers - The Gambler (with lyrics)
https://www.youtube.com/watch?v=6X7Sx62plCw
Nashville Predators bodychecked in new parody song with lyrics by Winnipeg Jets fans
http://www.cbc.ca/news/canada/manitoba/winnipeg-jets-nashville-predators-parody-song-doc-walker-1.4642462
ここにKenny Rogers - The Gamblerのパロディ曲「ジェッツを讃える唄」がある。
つべに上がってれば楽なんだが。とにかく選手名が覚えやすいw
>>763
毎年、この高順位ドラフトで、一向にチームが強くならないBUFのフロントも
たいがい機能してないと思う。 >>764
言う通りだね
いくら1人凄い奴獲っても、後の19人を見つけてこないとな 日本時間の今夜23時前後から、世界選手権2018がスタート。
今年はデンマークのコペンハーゲン/ヘアニング、ラトビアのリガで行われる。
https://en.wikipedia.org/wiki/2018_IIHF_World_Championship_rosters
参加16ヶ国のロースター。最多出場人数は、プレーオフを逃したCHI、STL、EDMの7名。
特にEDMはマクデビッド(CAN)、セケラ(CZE)、ドライサイトル(GER)と3ヶ国でキャプテン選出。
CHIのケインがUSのキャプテン、平昌でトリプル・ゴールドになったダツクもRUSロースターに。 ここ数年は、エイケル(BUF)、マシューズ(TOR)、ライネ(WPG)と、翌6月のドラフトを控えた
大物新人の顔見せ興行色も強かったが、BUFに1巡1位指名が予想されるラスムス・ダリンは
今回のSWE代表には選ばれなかった。
地元デンマークはアンダーセン(TOR)が選出されたが、主力FWのニコライ・イーラーズ(WPG)は
現在プレーオフR2の真っ最中。
ラトビアに今季のドラフト候補Renars Krastenbergsがいるが、評価は4巡〜5巡くらい。
かつて13/14シーズンに、ECHL、AHL、NHL(TBL)、ソチ五輪、世界選手権の全てに出場した
ゴーリーのKristers Gudlevskis(現NYI二軍)が売りか。 WSHはいつものムードが充満し始めた気がするが、PITのシーリー、ラスト、ゲンツェルみたいな
プレーオフを通じて好調な無印良品が、なかなか出てこないのも勝ち抜けない原因かな。
直近ではオルロフやウィルソンみたく、R1で好調な選手は出てもR2で沈黙してしまうのが多い。 TBL@BOS G4を見てたが、レフリーも微妙な判定は取らなくなってきてるなw
どっちにも公平にファウルを取ってもいいようなシーンはあったが、
その一つがスタムコスの同点ゴールに繋がった。 ブルーインズ頑張ってくれ!セルティックスと共に頂点目指すぞ! 昨年のファイナリストが揃って2勝3敗で崖っぷち
オヴィやトロッツの宿願・二回戦突破に向けて、キャプスが先にリーチかけて面白くなったw
今年は敵地で4勝1敗(ホームは3勝3敗)というのも好材料か
オヴィがペンズ相手に先にリーチをかけたのは、4度目の顔合わせで初めて
二回戦で先にリーチをかけたのは2015年以来で、その時はそこから3連敗して敗退
昨年は1勝3敗からタイに持ち込むも、最終戦はホームで敗戦
俺はどちらかと言うとバカにしてる方やけど、今回こそは突破して欲しい、マジでw 今期は外弁慶シリーズというかホームで中々勝てないな PIT@WSHはPITのペースかなと思ったけど、第1ピリオド終盤に立て続けの2点でWSHが逆転、
第2ピリオドでPITが再逆転した後、第3ピリオドが始まってすぐにWSHが追いついたことで
PITにペースを渡さなかった=WSHのペースになったように見えた。
ピリオドがあと1〜2分で終わるという時の失点と、開始ピリオド早々の失点は
ひいきチームの試合を見てる時にメッチャ堪えるんだが、今日のPITファンはどうだったんかな。
決勝点になったオヴィのアシスト→ヴラナの得点は、あそこまでオヴィに粘られてパスされたんじゃ
誰も止められなかったかも。 どこかネタバレしない動画サイトありませんかね?
YouTubeのNHL公式だとサムネの写真で勝敗が判ってしまうから
なんとか見ないよう工夫してるんだけど、どうしても目に入って興味が半減しちゃう ボルツが一回戦に続く4勝1敗で二回戦を突破、ここ4年で3度目のECF進出
ボストンとは合口が悪いらしいが、POでは関係なかったな
元マイチームの選手が、勝ち越し、ダメ押しを決めると何か嬉しいw
ファンは次どっちとやりたいんやろ、俺はペンズとはやらん方が良い気がする >>776
https://www.youtube.com/channel/UCoYS-bPBANJbvd-GCu5qPDA/videos
こんなんでよければ。同じ試合で5分バージョンと8〜9分バージョンがある。
動画の最後に別試合の案内枠が大きく出てくるので、最終スコアが見づらくなるのが唯一の難点。
>>777
TBLは昨年こそプレーオフを逃したが、スタムコス65試合欠場、キャラン64試合欠場と
主将、副主将がいなかった状態で、WC2位(昔なら第8シード)のTORに勝ち点1ポイント
足りなかっただけだもんな。 その間にブレイデン・ポイント(21歳)が台頭し、ヴァシレフスキ(23歳)が正ゴーリーになり、ビショップ放出、
オフに不満分子のドルーアンを出してセルゲイチェフを取ってDF強化、デッドラインでマクダノフ、
JTミラーを獲得、スタムコス&キャラハンの復帰もあって攻守とも一気に層が厚くなった。
ミハイル・セルゲイチェフ(DF/19歳/79試合 9G 31A +11) 元MTL 16年1巡9位
ジョナサン・ドルーアン(C/23歳/77試合 13G 33A -28) 元TBL 13年1巡3位
来年以降どうなるかわからないが、このトレード、ハブス大失敗、
TBLはクチェロフ、ヴァシレフスキとに続くロシア選手が主力になって大成功では。 韓国 1 - 8 フィンランド
韓国 0 - 10 カナダ R2も、大詰めですな。
>>780
つくづく思うんだが、毎年5月の世界選手権で毎回優勝、毎回金メダルを
ガチで狙ってる国って、どのくらいあるんだろうか。
カナダは2010年〜14年まで、5年連続でベスト8緒戦で敗退。
15年に、プレーオフR1で敗退したPITからクロスビーが入って、8年ぶりに優勝。
この時の決勝はカナダvsロシアで、クロスビー(CAN)vsマルキン(RUS)が実現、
カナダ6-1ロシアで、クロスビーがトリプル・ゴールド・クラブに入った。
ちなみに15年の3位決定戦がUS対チェコ。
https://www.youtube.com/watch?v=K9VABsNNE-o
USのゴーリーがConnor Hellebuyck(現WPG)で、当時はWPGの指名から
NCAA2年、AHL1年を経て、NHL未経験のまま世界選手権に選抜。
一方チェコはATL2年/WPG4年と、6年レギュラーを続けていたOndrej Pavelec(現NYR)。
奇しくもジェッツの新旧ゴーリー対決になっている。 >>781
ロシアは毎回優勝狙ってるな
あとはスウェーデンとかフィンランドとかチェコあたりも勝ちには来てるよな
世界選手権 オヴィ、トロッツ、ホルトビーとその他、二回戦突破が初めての人オメw
これでECFは地区1位同士の対戦となり、POフォーマット変更後初めてとなる、
地区1位の決勝逝きが確定(カンファレンス順位は、ボルツ1位、キャプス3位)
WCFはヴェガス(P1位・西3位)と、プレッズ(C1位・全体1位)とジェッツ(C2位・西2位)の勝者なので、
久々に頂上対決に相応しい決勝が見られるw Penguinsは延長初めのポスト直撃が悔やまれる。結局、こういうロースコアは運次第
なんだろうけど、第7戦に弱いCapitalsがどういう結果になったかを見たかっただけに残念
BlueJackets戦を観た限りだと今年もダメそうかと思ったが、速攻を多用したりときっちり
モディファイしてきた。けど、決勝の相手Lighningとは7年前にスイープ喰らってる苦い記憶が・・ 熱狂的なオヴィ・ファンでもWSHファンでもないが、苦労が報われたなぁという感じ。
まだ先はあるんだが、NHL13年目、プレーオフ10回目にして決勝進出は嬉しいだろうね。
地区1位同士のカンファ決勝って3地区時代にはなかった気がする。
NSHは王手を掛けられても落ち着いてるというか、前キャプテンのフィッシャーが
10連勝中の3月2日からチームに合流して以降、接戦に強くなってる気がする。 ベガス一年目で優勝する気かこいつらは・・・
シャークス負けるとは思わんかったからショックでかい デンマーク 3 - 2 フィンランド
デンマーク強くなったね。スイスと同じぐらいかな? >>764
BUFサポだが説明すると…
2012年頃までは毎年プレーオフ争いするけど優勝は望めない中途半端な中位クラブ。
当時の中心選手(Vanek、Pominville、Miller)では勝てない事を悟り、一からチームを作り直す事を決意。
中心選手を放出し、ドラフト指名権を集める。
2013年から低迷が始まり、2014年にReinhart、2015年にEichelをドラフトし、リビルドが始まると思いきや…
2013年にGMが解雇され、後釜のGMが超積極的な補強を行うが(O'Reilly、Kaneなど)、その過程で1巡指名権や有望なプロスペクト・選手を手放し、チームバランスが悪くなる。特に守備陣の層の薄さが酷い(理由は補強不足、アクシデントによる補強失敗など)。
おまけにEichelドラフト後の新任監督があのPenguinsをプレイオフ弱者にしたDan Bylsma。最悪なコーチングでチームもバラバラ。
2016、2017と沼を抜けれず、2017シーズン後にGM、監督共に解雇。
2018はもう一度マイナーチームから立て直す計画を立てた元PenguinsのAGMとPredatorsのアシスタントだったHousley氏をフロントに。
シーズン前に不安だった守備陣を作り直すが、今度は攻撃陣、特にbottom 6が薄っぺらに。
そして迎えた新シーズン…チームは低迷、コーチは迷走、シーズン中補強はほぼなし…見事最下位に。
結論、GMがいい選手を取っても監督の選手起用が謎だらけで低迷続きの3年でした! ジェッツが勝ち抜け
稀に見る外弁慶カードというかお互いホームで1勝しか出来なかった
どちらのホームアリーナも凄い熱気だったがそれが逆にプレッシャーになったのかファンには辛い結果になったね 地区1位だけが集う三回戦にはならんかったか
そして今年も第1シード同士の決勝はお預けにw 四大メジャーで圧倒的にホームアドバンテージの恩恵がないよな
NBAとは観客数もあまり変わらないのに不思議だよね >>789
セイバーズファンじゃないけどロビン・レナーがすきw リネイの最初の2失点が、上手く決められたという感じじゃなかっただけに、集中力を
欠いてると見てサロスに代えたんだろうが、NSHは第2ピリオド終盤の3失点目が痛かった。
第2ピリオドは点の取り合いになることが多いのに0-0で進んでたから、このまま終われば
1点差のまま第3ピリオドで勝負を掛けられてたかも。
WPG-NSHはR2の7試合、両チーム合計で45得点(WPG26点、NSH19点)、うちDFが9得点(20%)。
ビッグ・バフvsスバンの、強力な黒人RH-DF、攻撃型D-MAN同士の対戦は見応えがあった。 >>798
傍から見れば、エイケルを指名した後でオライリー、オポソ、E・ケインとFWを補強、
スタンレー王者監督のバイルズマ起用で、見栄えはよくなったと思ってたが
意外にそうではなかったんですな。
https://www.youtube.com/watch?v=Pb7TCJWw724
2010/11の地元開幕戦。前年NE地区1位もR1でBOSに敗れた翌年。
09/10ヴェジナ賞ミラー、09/10新人王マイヤーズ、ヘッド・コーチは13年目のリンディ・ラフ。
選手が暖簾をくぐって出てくるようなノンビリさ、ちょっとジジっぽいPAアナの声で
「レディズ&ジェントルメン、ボーイズ&ガールズ、バッファロー・セイバーズ!」の
ほっこりした雰囲気と、BGMのローリング・ストーンズとのミスマッチがいいw
ラフは今季、NYRでアシスタント・コーチやってたが、練習中にパックを踏んで転倒、
後頭部を強打して、脳震盪と裂傷を負ったなんてあったが、大丈夫だったのか? 間違えた、>>789だった。
敵にパスしてGAしてしまった気分。 >>795
バイルズマはカップ優勝経験を持つと言っても前任監督のシステムを使用して優勝してるからね…
自分のシステムを使い始めた翌年以降はプレーオフで全然勝てなくなって、クロスビー、マルキンの全盛期を無駄にした監督としてピッツバーグファンの評判は悪い。
バッファローではバイルズマ、ハウスリーともに相性最悪のアイケルとケインを組ませ続けたり、ラインハートにろくなラインメートを与えなかったりと似た謎采配が続いてる。
今オフにどれだけ選手層を厚く出来るかGMに期待してる。
2010年のディビジョン優勝はオリンピック年でミラーが大活躍した部分が大きい。それ以降はそこまで凄くなかったし、マイアーズも新人賞以降は微妙だった(これはラフの采配ミス)。
ラフは転倒したり、練習中に選手とぶつかったり、色々災難があったなー。
個人的には2007のこれが好き。
https://www.youtube.com/watch?v=ACK_fFVfbfk
>>793
レナ―はね…プレーも気性も浮き沈みが激しすぎるw 奇しくもイエロー主体の3チーム全てが敗退してしまったけど、Predatorsは第3戦の
3ー0から逆転負けするくらいだから、プレイオフを勝ち抜く余力はなかったのかも
まさかのVegas−Winnipeg という決勝は、始まる前に予想してた人は少ないだろうね NHLのゲームとダイジェストしか観てないガチの無知だけど、なんでベガス強いの・・・
主力強奪とかで作ったチームじゃないんだよね? >>799
過去のエクスパンションドラフトより各チームが守備に入って
「選手Aや指名権渡すから選手B取らないで」
なトレードが続いたのもあるし、NealやFleuryとかいい選手もプロテクション枠から漏れて獲得出来た。
後は精神論で「俺らは前のクラブに必要にされなかった、見返してやろう。」なメンタリティと昨年秋に起きた乱射事件でチーム一丸になった影響もあるんじゃないかな。 韓国 1 - 13 USA
レイプショーはこれで終わりかな? >>800
Expansion Draft considerationsってそういう事だったのかあ
日本語だとどう訳せばいい? >>802
どう言えばいいんだろ…エキスパンションドラフトにおける選択考慮? かなあ…
https://en.wikipedia.org/wiki/2017_NHL_Expansion_Draft
ここで全部纏めてあるよ。
フロリダ、ミネソタ、ナッシュビルやアナハイムが色々恵んじゃったんだよね。 昨年のOTTに続いて、カナダ勢が2年連続でカンファレンス決勝に進んだが、
これは2010年MTL(東カンファ8位から)、2011年VAN(西カンファ第1シードから)以来だそうだ。
WPGにはVAN以来のファイナル進出、VGKには1968年STL以来の
新チームによるファイナル進出が掛かる。リーグの環境、時代は全く違うが。 >>804
VAN以来のファイナル進出→VAN以来の「カナダからの」ファイナル進出。 >>803
シアトルにチームできるけど、その時も考慮されるよね? >>806
シアトルの時も多分同じプロテクションルールが適用されると思う。
7F/3D/1G
8スケーター/1G
のどちらかで、エントリー契約選手は無条件でプロテクトされる。
ミネソタやナッシュビルとか、守りたいディフェンスが沢山いる筈だからまた考慮トレードが沢山出てくると思う。 VGKの試合を全てチェックしたわけじゃないが、VGKがこれだけ試合を
支配されたのは初めて見た気がする。WPGが常に先手先手を取っていて、
攻撃時のパスは繋がる=VGKのマークを外してフリーになってる味方が必ず視界にいる。
防衛時のパック奪い(TA)が、前からも後ろからも巧み、パックを奪うと即座に
攻撃態勢にスムーズに移行する。
エンフォーサーのライアン・リーヴズ(前STL→今季PIT→デッドラインでVGK)が
185cm/102sの巨体を生かして、序盤から盛んにビッグ・バフ(195cm/120s)に
挑発チェックを繰り返してたが、バフがなかなか倒れず、揉み合いになる前にレフリーに止められる。
これでレフリーの心証を悪くしたのか、リーヴズは第3ピリオドにボード際でチャージングを取られ、
代わりにバフにチェックに行ったアレックス・タックが、逆に吹っ飛ばされるなど、完全にミスマッチ。
点差だけでなく、見た目のバトルでも圧倒されて完敗のイメージだけが残った。第2戦で、どう立て直してくるか。 AHLも、今週末からカンファレンス決勝に入るが、決勝進出した一つである
Lehigh Valley Phantoms(PHI二軍)が、5月9日の第4戦のCharlotte Checkers(CAR二軍)戦で
5OTの末に勝って王手を掛け、そのまま次の試合も勝って4勝1敗で東カンファ決勝に進出。
https://www.theahl.com/stats/game-summary/1018296
Checkersが95SOG、Phantomsが53SOG。両チームのゴーリーとも、プレー時間が146分。
NHL出場経験があったアレックス・ライオン(Phantoms/PHIドラフト外)が粘り勝ち。
敗れたAlex Nedeljkovic(Checkers)は14年2巡でCARに指名され、今季初のAHLフルシーズン。 5OTは凄いな2試合半近くか
何時までかかったんだろう カナダ 1 - 5 フィンランド
今年はアメリカ優勝あるかも アメリカの人気スポーツ世論調査
http://news.gallup.com/poll/224864/football-americans-favorite-sport-watch.aspx
最も好きなスポーツは何か?
37% アメフト
11% バスケ
*9% 野球
*7% サッカー
*4% アイスホッケー
*2% モータースポーツ
*2% テニス
*1% ゴルフ
*1% バレーボール
*1% ボクシング
*1% 体操
*1% モトクロス
*1% フィギュアスケート
*1% ロデオ
0.5%未満 陸上競技
0.5%未満 釣り
0.5%未満 水泳
0.5%未満 レスリング WSHに、2年前のPITのような雰囲気と勢いが出てきたような気がするが、ホーム・リンクでの
勝率が悪い傾向にある今年のプレーオフ、次の地元ではどうなるかな。
>>797
>クロスビー、マルキンの全盛期を無駄にした監督としてピッツバーグファンの評判は悪い。
バイルズマにそんな評価があったとは知らなかった。
2年前のPITはバイルズマの後釜になったジョンストンが序盤で解雇、後を継いだサリバンで
王者に返り咲いたが、デッドライン・トレードのHBKラインが活躍するまで勝ち星が伸びず
プレーオフも大して期待されてなかったが、今年のWSHも最初の2試合をグルバウアーで落として
今年もダメだな思ってたのに、今はこの好調さ。TBLも、このまま引き下がるとは思えないが、どうなるか。 キャプスのロード7勝(1敗)は、1998年に並ぶチーム最多記録
リーグ最多記録は10勝で、直近では2012年のLAが10勝1敗
ちなみに現在、キャプスはホーム3勝3敗、ボルツはロード3勝1敗
このシリーズまでのボルツは、ホーム5勝1敗で悪くなかった
NBCで紹介してたキャプスの守備の4バックが、結構効いてる感じ
これ見たら、カップを獲るほどでは無かったが、
ギィ・ブシェの1-3-1も突破し難い布陣だったのを思い出した
オヴィの10得点(9A)以上は2009年(11G・10A)以来2度目で、トップとは2G差
今POはボルツを応援してるけど、キャプスが決勝逝っても良い気がしてきたw >>810
場所はノースカロライナ州シャーロット市にある、Charlotte Checkersの
ホーム・アリーナBojangles' Coliseumで、5月9日夜7時30分試合開始、試合終了は午前1時9分だった。
観客は5,385人だった。キャパは8,600人なので、まぁまぁの入りではないかと。
NFL、CARパンサーズの本拠地バンク・オブ・アメリカ・スタジアムとは
直線距離にして4.5kmなので、徒歩でも行ける。
CANESの本拠地PNCパークは州都ローリー市にあるが、シャーロット市との距離は
約270kmで、車で一般道だと3時間弱かかるらしい。
移転の噂が絶えないCANESだが、一軍と二軍が同じ州にあるのは連携は取りやすく
固定ファンもそれなりに多い。一方でAHL内の移動においては、どうかわからない。
去年のフランチャイズだが、今季は東でもSENS、DEVILS ICE CAPSが
本拠地を変えて移動距離を少なくしてるとか。
http://files.eliteprospects.com/layout/leagues/ahl_2016-17-1.png 今日のVGKは、WPGのパック・ムーバーをトライアングルで囲むようなシフトで
パスを出させず、単発のショットを撃たざるを得ない状況に追い込んだように見えたな。
NZからDFZにかけて防衛中心に寄って、まずWPGの攻撃の繋がりを断つシフトに
徹したように思える。
>>807
VGKは拡張ドラフトで、そういうDFができる選手を選んだんだろうな。 メジャー・ジュニアのチャンピオン・シップも佳境だが、贔屓チームの
プロスペクトが目立ってると、また楽しみができる。 負けはしたが1-3となってからの猛攻、最後のENアタックは、昨年までの
WSHにはなかった執念を感じたな。
第2戦では、第3ピリオド残り7分からタンパのファンが帰り始め、今日も
終了時には空白が目立ったが、残っていたCAPSファンは、猛攻に満足したのか
結構、長いこと拍手してた。 >>817
メジャージュニアのプレーオフ以降はドラフト上位指名のチームもわくわくドキドキが止まらない! 今、勝ち残ってる4チームで、ファイナル出場経験があるのは東の2つか。
TBLは一度王者になってるが、WSHは1998年に出てDETにスイープ食らっていて
まだ、ファイナルでの勝ち星がない。
ピーター・ボンドラ、アダム・オーツが主力、セルゲイ・ゴンチャーが3年目の若手、
ゴーリーが南アフリカ出身のOlaf Kolzigという変わり種。
ANA初代監督のロン・ウィルソンが転身して、前年プレーオフ圏外から一気にファイナルへ。
しかしファイナル出場の翌年、再びプレーオフ圏外という流れだったとか。
西カンファは、どっちが勝っても初出場になるんだな。 世界選手権もベスト8が決まり、Bグループ最終戦のラトビア対デンマークの開催国対決では
ラトビアが1-0で勝ち、Aグループ首位・スウェーデンとの対戦が決まった。
Elvis Merzlikinsというスイス・リーグでプレー中のゴーリーが、TORのアンダーセンに競い勝った。 TBL以外はMVP候補が定まってきたかな
なんか点がよく入る試合が多いな TBL-WSHは、セルゲイチェフとオルロフのスケーティングとムーブに、
久々にロシアン・ホッケーらしい流麗さを感じる。
かと言えばトム・ウィルソンの北米らしいハード・チェックもある。
WPG-VGKは、フルーリーに「自分でプレーオフを勝ち抜く!」という意思を
シャイフリーの連続ショットを阻んだ、第3ピリオドのセービングに感じた。
去年は途中でケガ、一昨年は、ほとんどマレーがマスクを被ってたし。
WPGはDFゾーンでパス回しする時に、たまにゴーリーを経由してるな。
あまり見たことがないが他ではよくやってるのかな。 スイス 3 - 2 フィンランド
まさかのスイス優勝? スイスはR2で敗退したNSHから、主将のロマン・ヨシ、ケヴィン・フィアラ、
同じくR2敗退のSJSからティモ・マイヤーが途中参加して、えらく強化されたなw
FINもテラヴァイネン、アホのCARコンビに、COLの大型FWランタネンの破壊力で
勝ち進んできたが。 TBLがプレーオフで8試合連続のPPG成功。
シーズン中はVGKがシーズン終盤に、同じく8試合連続でPPGを決めている。
決勝点になったキローンのゴールはPP終了後。
その前にボード・パスをセルゲイチェフと誰かがお見合いして、危うくBLを割りかけて
プレーの流れ崩れかけたが、そこから何とかゴール前にバタバタしながらパックを
前進させてる途中のリバウンドを、キローンが押し込んだ。
相手のプレーが崩れた時の隙を突ければチャンスだが、WSHは受け身になってる
流れだったので、反撃が中途半端になって防衛に隙ができてしまった感じ。
SOGでは38-20と圧倒したWSHだが、過去3年で2回カンファ決勝に進んでいる
TBLの経験に圧され始めたか? Capitalsは、先制した直後に同点されたシーンが軽率なバックパスからというお粗末さ。前戦でも不必要な反則で
ピンチを招いて失点したりと大一番らしからぬプレイが続いている。せっかく2勝してホームという優位も全く活かせ
てないんだが、流れ的にはLightningに傾いてる感じでまた今年もダメそうな予感が・・・ VGKはWPGの得点源シャイフリーを徹底的にマークして、
派手さはなくてもハード・ワーキング・ホッケー(現地実況より)を続けているな。
逆にWPGはシャイフリーと並んで、DFの得点源であるビッグ・バフが
ワン・タイマー・ショットをミスってしまい、パックをライリー・スミスに奪われて
ブレイクアウェイ・ショットで決勝点を奪われた。自分の好調さに溺れたのかも。
以降、プレーに積極性が欠け慎重さばかりが目立ち、一方でフラストレーションが
もろに表に出てしまってメンタルを修正できなかった。
プレーオフでは防衛に徹していて、スタッツは低いライリー・スミスだが
味方が抑えられてる時に頼りになるAキャプテンの存在感を見せた。
VGK、ファイナル出場まであと1勝。 WPG@VGKの第3ピリオドの時間帯で、CHLメジャージュニアの
チャンピオン・シップ最終ラウンド、メモリアル・カップが開始。
今シーズンはホスト・シティのRegina Pats(WHL)、
OHL王者Hamilton Bulldogs、QMJHL王者Acadie-Bathurst Titan
WHL王者Swift Current Broncosの4チームで争われる。
現在、Round robinの第1戦、Hamilton Bulldogs-Regina Patsが試合中。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています