ブログの話だけど世界選手権の話だからこっちにしとくかw

銀取った世界選手権のときに周りのチームの調子がイマイチだったのは確かにあった
強豪チームで最初から最後までほぼいつも通りってスイスとスコットランドぐらいだったんじゃない?
あとは日本とライバル争いなアメリカ、デンマークはいつも通りだった

ロシア:予選序盤でリードが超絶不調。普段冷静に試合するシドロヴァが珍しくちょっとキレてた試合すらあった。
序盤で当たった日本は楽勝。でも調子を上げて通常運転のロシアにもプレイオフで日本は勝利した。

スウェーデン:過去一番の絶不調。まさかの下位争い。最後までどうにもならず。
この影響か?試合後に長年フォースで要だった選手が離脱。ともかくこんなスウェーデン見た事ないってぐらい酷かった。

カナダ:チェルシー・キャリーがいつもどんな試合するのか知らんが最初から最後まで凡庸。
世界選手権でこんな出来のカナダチーム初めて見たかも。試合内容やその他色々あってカナダファンからフルボッコ。

韓国:スキップの世代交代を図ってた時期なのか知らんが今までのスキップがリードに移って若手がスキップを担当。
結果、若手は緊張でボロボロ。話にならなかった。代表の座も陥落。最近は調子戻って軽井沢国際では優勝した。

ドイツ:序盤絶好調で番狂わせの台風の目なるかと思いきや途中で急激に失速。いつも通りに戻った。
日本と当たるときはチーム崩壊レベルでスキップが暴投連発。勝手に自滅した。

全部のチームが好調の世界選手権なんてあるわけないけどこれだけ不調なチームがあって
しかも組み合わせ的には日本にかなり有利に働いたのは否めない
それでもプレイオフで決勝進出決めるぐらいの実力はあったが、
日本チームの好調さと各国チームの不調が重なった結果の予選2位通過と言われればそこは否定できんかな

なので>>17はなんか色々違う
俺も詳しくないから偉そうなことは言えないが