接客業は、たとえどんなに学歴がよくてもどんなにモテでも、入店したばっかりの時は「自分が一番使えない」ということが
体験できる事に意味があると思います。

学生時代は多かれ少なかれ、何らかの自信を勝手に持っていることが多いので、でも接客業をやると「如何にそれが独りよがり
であるか」ということを痛感し、社会に対して謙虚になれます。

こういったことは、自分が就職して、「非接客業体験者」である同期の傲慢さを身近に見ることによって気付いたことでした。
なので、学生時代(特に一流大学の人こそ)接客業バイトは意味がある、と思うのです。

http://twilog.org/koeda/date-100325

データ