ドラッカーさん..

「本物のマーケティングというものは、顧客から、つまり顧客の人口統計、現実、欲求、価値観から出発する。
「わが社が売りたいと思うのは何か」と問いはしない。「顧客が買いたいと思うのか何か」と問う。
また、「これこそ、わが社の製品にできること」と、いいはしない。
「これこそ、顧客が探し求め、価値を認め、必要としている満足感である」というのである」

 マーケティングの究極的な狙いは、「顧客というものをよく知って理解し、製品サービスが「顧客」に「ぴたりと合って」
ひとりでに売れてしまうように」し、「販売を不要にしてしまうことである」
http://www.drucker-ws.jp/blog00/2007/04/post_21.html