麻葉の苦悩の作者は悩んでいた
せっかくもうすぐ100の大台に乗るというのに足踏み状態が続いていた

阿部「どうせネタが無いんだろうな」
知事「せっかく知事選挙があったのにあえて触れないのがいいね」
萌絵「それよりも個々のキャラを勝手に作らないで欲しいよ。
  なんで私がオヤジギャグをいつも言わなきゃならないのよ」
麻葉「私なんか、作者は私のこと何も知らないくせに勝手に主人公よ
  一体どういう神経してるんだか!?」
マリリン「そんな勝手な妄想だけで、よくもうすぐ100まで行こうとするなあ」
桜子「元々5話くらいで終わるつもりだったみたいけどね」
阿部「どこからそんなうわさを?」
桜子「内緒内緒。他にも、オチは実は書きながら途中で決まっていくものが多いとか」
麻葉「そうなの?だからグダグダな終わり方が多いのね」
桜子「最初からオチが決まってるのってむしろ少数派だよっていう・・・」
マリリン「私、常に何か食べてるキャラの様な気が・・・」
阿部「それはここの住民のみんな、大体似たような認識だからいいんじゃないか?w」
桜子「キャラが立ってるからいいじゃない。むしろ作者はあっしのファンらしいけど、
  あっしのキャラがイマイチピンと来ないのよね」
萌絵「となると、みんなそれぞれ自分のキャラに納得いってないようだね」
弓枝「そりゃそうだよ。実は私が一番情けないキャラ仕立てになってるような・・」
歩「グヘヘヘ・・・」
阿部「そういえばマリリンだけじゃなく小野寺もみんなのイメージ通りのキャラになってるなw」




マリリン「阿部さんもみんなのイメージ通りのキャラ設定よ!
   早くみんなのおやつ買ってきてよ!」