>>50
>>45
> むしろ「勝てるかもしれない」からくるプレッシャーではないのか
そういういわゆる邪念を抱いた時点でベストゲームにはなりにくい。
またスウェーデン戦は負けても五輪予選敗退濃厚になるだけ(すごいだけだけど)。
一方常呂中戦は負けると日本代表<<中学生と一般に思われカーリングというスポーツの印象を悪くする可能性がある。
もちろん青森のメンバーのプライドもズタズタ。
だから小野寺さんの「同じチームに2度負けない。」はすごく重い言葉だった。
常呂中はこの大会チーム青森打倒にのみ照準を合わせてきた可能性が高い。他のチームとのゲームは常呂中にとっては練習試合的な意味合いだった可能性も…
青森のメンバーは今までのカーリング人生の全てを一投一投に込めスキップやスイーパーを努めた。
まあトリノ五輪の予選に最初からこの心構えで挑めなかったのはもったいない話ではあるが所詮は結果論。