大藤晋司「ここまでのトップは船木和喜、そして金子祐介の2回目です。

     金子にとっても来シーズンは、世界を相手に戦えるジャンパー・・」
竹内元康「おーこれはいい〜・・」
大藤「・・といっていますがあ゙ー来た来た!来た来た来たぁ!!
   ものすごいジャンプだーーー!!」
竹内「立った!(バッケン)レコード・・レコード・・!?どうだ?」
大藤「さぁバッケンレコード141mを超えたか、
   ものすごいジャンプを見せました金子祐介ーー!!
   さぁー飛距離はどうかー!?」
竹内「いやーよく立った」
大藤「まだ飛距離は出ませんが、ものすごいジャンプって事にかわりありません!」
竹内「(リプレーに)立ってますねーちゃんとねー」
大藤「ヒルサイズをはるかに超えるジャンプ、しっかり着地も決めました!
   まだ計測が行われています。この大倉山のバッケンレコードは141メートル!」
竹内「これだけ時間がかかってると可能性って言う分では(大きいですね)」

大藤「まだ出ません」

場内実況の青野導「距離は出るか〜?・・・・・145メーターー!!!」
竹内「おーすごい!」
大藤「145メートルーーー!!」
竹内「すごい・・・!」
大藤「バッケンレコード更新!!金子祐介!凄いジャンプを見せました!
   今シーズンの締めくくりに、ものすごいジャンプです!
   145mという距離もさることながら、着地をきっちり決めました!」
(ここでは「着地を決める=転倒せず着地した」)

このときは金子がこの域に来たかと思ったけど・・・
あの事故さえなければなぁ・・