115可愛い奥様2020/10/25(日) 23:31:43.65ID:yMnjjPgf0
389可愛い奥様2019/09/24(火) 10:05:49.68ID:lMebk7Np0
>>388続き
K本人が語る。
「2014年1月3日、師匠が亡くなるとすぐに私は、吉村弁護士に連絡をし、翌朝に東京・六本木の
ホテル『ヴィラフォンテーヌ六本木』のロビーで会ったんです」
Kの言う「吉村弁護士」とは、吉村洋文・現大阪市長のことである。弁護士資格を持つ吉村はたか
じんの生前、たかじんの芸能プロダクション「P.I.S」の顧問弁護士を務め、たかじんが亡くなる直
前の13年12月29日には「遺言執行者」に指名され、30日には前述の遺言書を危急時遺言で作成した。
(中略)
「1月4日に吉村弁護士と会った際、私は彼から、『たかじんさんの、本籍地と世帯全員が記載され
た住民票3通と、印鑑証明3通を取ってきて欲しい』と指示されました。
私はマネージャーだったので、師匠の生前から、師匠の指示で、(たかじんの)住民票や印鑑証明を
取ることは日常茶飯事でした。事務所には、委任状のひな型も、印鑑もありましたし、印鑑登録
カードの暗証番号も知っていたので、住民票の取得も、印鑑証明の取得も簡単でした。
ただ、吉村弁護士からそう指示された際、『すでに亡くなっている人の住民票を、その人の委任状
を使って取ってええもんなんか?』と不思議に思いましたが、『弁護士』という法律のプロが言う
ことですし、(吉村は)PISの顧問で、遺言執行者でもあったので、彼の指示に従ったんです。
(14年1月)4日、5日はあいにく土、日だったので、6日の午前9時に(大阪市)西区役所に行き、師匠の
住民票3通と、印鑑証明書3通を取り、午前11時半〜正午の間に、北区西天満にある吉村弁護士の事
務所に持っていきました。その際、住民票と印鑑証明とともに、吉村弁護士から引き渡すよう求め
られていた、師匠の大阪、札幌、東京のマンションの鍵も一緒に渡しました。