967可愛い奥様2020/10/13(火) 08:59:40.79ID:bUi4j+HS0
週刊朝日 2015年1月2・9日号
「話は逆で、たかじんさんのほうから前妻に『やり直してほしい』と何度も言ってきていた。食道
がんとわかってからより熱心になりましたが、その頃、前妻はすでに再婚。それでも『僕が死ぬま
でだけでも一緒にいてくれ。今の夫と籍抜いてくれ。財産はお前に全部やりたい』と。私もたかじ
んさんに『あいつしか看取ってくれる人はおらん。なんとかしてくれ』と説得を頼まれた。13年
8月頃までそういう連絡があったが、前妻には新しい家庭もあり、断ったんです」(親族の一人)

女性自身 2014年12月30日号
この前妻へのたかじんさんの思いについて、生前の彼を知る複数の人が同様の証言をしている。
親族は「闘病中もたかじんさんから連絡があり、細かく検査の数値や治療法などを知らせてきて
いたそうです。そして何度も復縁したいと伝え、『お前に最期を看取ってほしい』とも言っていた
そうです。最後にそうした連絡があったのは13年8月ごろ。彼女は『一度は愛した人。主人の許可
が得られたら私が看取るという選択肢も考えた』と言っていました」と続ける。13年8月といえば、
たかじんさんが再発したがんと闘っていた時期。だが急に連絡は途絶え、2カ月後に彼はさくら氏
と結婚したのだ。前出の親族がこう語る。
「たかじんさんの携帯に登録されている彼女(前妻)の電話番号が変わっていたそうです。090が
080になっていて……。さくらさんが彼の携帯から彼女に訃報を知らせてきたとき『登録していた
電話番号が変わっていて連絡できませんでした』と言ったそうです」
彼の弟子の打越元久氏(56)も言う。「マネージャーのKでさえ、たかじんさんと連絡が取れなく
なっていたと言っていました。さくらさんの電話はつながるのですが、彼女が『誰とも話したく
ないと言っています』と言うので、会うのを控えていたそうです」