904可愛い奥様2020/10/05(月) 23:44:54.99ID:4wGYzMJ00
西岡さんがツイッターで紹介してる記事

地方メディアの逆襲
第2回 大阪から「沖縄」を取材し伝える 松本 創
http://www.webchikuma.jp/articles/-/2175

>それがいつの間にか、大阪では政治家の言葉がそのまま流される状況になっている。おかしい
ことをおかしいと言えない空気ができている。
>教育への政治介入と同じように、沖縄フェイクやヘイトも、大阪が発信地となっている──。
>基地反対派=暴力集団というイメージを植え付ける“現地レポート”を流し、BPOに「重大な放送
倫理違反」と指摘されたこの番組にも、大阪の番組制作会社が関わっていた。
大阪の人気番組の構成作家出身の百田尚樹然り、やはり関西ローカルの情報番組で基地反対運動を
中傷した司会者の辛坊治郎然り、大阪のテレビはなぜこうなってしまったのか。かつて存在した
「大阪ジャーナリズム」とは、中央や権威に反発し、庶民や弱者の側に立っていたはずだった。
>だが、大阪では、バラエティー番組の常連だった橋下が首長になり、その橋下がレギュラーだっ
た『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)は、民主党政権下で下野していた安倍晋三
元首相を繰り返し出演させ、応援した。その番組を作っていた制作会社の関係者が、後に『ニュー
ス女子』にも関わっていくのだ。テレビ局の社員、それも報道の人間が手の届かない権力者を、
自分たちは呼ぶことができる。視聴率も稼げる。つまり、「下剋上」というわけだ。