297可愛い奥様2020/08/06(木) 15:09:59.53ID:3iWjPmoQ0
光文社裁判(後妻→光文社) 原告尋問(2016.7.29)
原告代理人「それから、エンディングノートというのは、作られたことは作りましたよね」
原告「はい」
代「これは、日にちでいうと、いつ作られたんでしたっけ」
原「12月25日です 」
代「2013年12月25日ですか」
原「はい」
代「1日で作ったの」
原「以前より少しずつ、こういう希望があるというのは言っておりました。実際に書面に起こした
というのは、書き込んだというのは、25日、26日」
代「25と26ぐらい、二日ぐらいに掛けてということですね」
原「そうですね」
代「そのエンディングノートというのは、たかじんさんご自身で、直筆で、こういうふうにしたい
とかいう希望をお書きになったんですか」
原告「いえ、本人が口述したものを私が書いて、本人が確認した上で署名をしました」
代「各ページのところに、その上に書かれている。あなたが書いた内容を見てこれで、間違いない
ということで、たかじんさんがご署名になったと、こういうことですね」
原「はい」
代「ご自分で本文というのかな、ノートの間に書けるような状況になかったんでしょうか。大分
きつかったのかな」
原「きつかったというのもありますし、薬の影響で手の震えがありましたので、全てを書くという
ことは厳しかったです」

裁判官「2013年12月25日に、エンディングノートを作成されたということなんですけれども、エン
ディングノートというのは、どういう形のものなのかというのを教えていただけますか」
原「23日に病院の方で、よくないという宣告を受けまして、その際に病院のナースの方に、そうい
うものがあるという、テンプレートというんですか、もともと作られてあるものをプリントアウト
していただいて、それをバインダーに留めたものです」