277可愛い奥様2020/05/22(金) 09:08:34.47ID:VaiOTd2K0
「週刊現代」2020年5/23・30日号
この人、何者?大阪府知事・吉村洋文という男 小池都知事が完全に喰われた

>「吉村(洋文)さんに最初にお会いしたのは、まだ大阪市長になられる前でした。橋下(徹)さ
んとご一緒したときに、同席されていたと記憶しています。(略)いまや吉村さんがいるから大阪
府民になりたいという人がいるぐらい、誇りと覚悟を持った立派なリーダーになっているのですか
ら、驚くばかりです」そう語るのは、大阪府の吉村洋文知事(44歳)と親交がある、建築家の安藤
忠雄氏だ。
>司法修習を終えた吉村氏は東京にある熊谷綜合法律事務所に所属した。同事務所の代表・熊谷信
太郎弁護士が話す。「仕事ぶりは極めて真面目でしたよ。(略)当時、うちの事務所は武富士から
名誉毀損訴訟を頼まれていたので、彼にも担当に入ってもらいました」2000年代初頭、武富士は反
社会的な取り立てや業務の違法性などを指摘するメディアに対し、訴訟を連発。言論萎縮を目的と
した「スラップ訴訟」を次々と起こしていた。その際の武富士側の弁護士の一人が吉村氏だったの
である。
>‘05年に熊谷綜合法律事務所から独立し、司法修習の同期などと法律事務所を立ち上げる。(略)
運命が変わったのは、ある人物との出会いだった。
「吉村氏は、知人から紹介されて、ある番組制作会社の顧問弁護士をやっていました。そこの会社
がタレントのやしきたかじんさんの番組を制作していたことで、たかじんさんと知り合ったんです
。たかじんさんから気に入られ、『あんたは政治をやるべきや』」と言われたそうです。それで、
たかじんさんから橋下徹さんに引き合わされたと聞いています」(吉村氏を知る弁護士)
>吉村氏は’11年に大阪維新の会の公認を受け、大阪市議選に出馬。初当選を果たす。‘14年には大
阪4区から衆院選に出馬し、国会議員に転じた。