この年で近所に住んでる祖父と初対面ってすげーわね
おじいさんだよに草よ


祖父の首などを刺したとして、警視庁に殺人未遂の疑いで5日逮捕された住所、職業不詳、馬場法明容疑者(29)が、祖父とは初対面だったことが6日、捜査関係者への取材で分かった。
馬場容疑者の素行不良にたまりかねた母親が、近所に住んでいた実の父、同容疑者にとって実の祖父に「息子に困っている」と相談。祖父は「何かあったら、俺のところに連れてきて良いよ」と快諾したという。

馬場容疑者は、2日未明に再び実家に現れて騒ぎ、家族から「おじいさんのところに行ってみろ」と説得され、明け方に祖父の住むマンションに行き、そこで初めて「おじいさんだよ」と知らされたという。
その後、祖父から、生活態度などについてしかられ、2日午後7時過ぎ「生活態度とか罵倒されて頭にきて」(馬場容疑者)部屋にあった包丁で祖父の首を複数回、さらに顔なども刺した疑いがもたれている。