159可愛い奥様2018/11/05(月) 09:14:48.26ID:stV2P0eB0
「殉愛」42頁
12月30日
「二十五日に会ったとき、これやっ!と思った」
「どういう意味ですか?」
「昔、すごく好きやった女がいて、その人にそっくりなんよ。店に入ってきたとき、その女性が
入ってきたと思った」

「ぼくはもう六十二歳で、あと何年生きるかわからへんけど、最後の女に決めました。だから
ーー結婚してくれへんか」

160可愛い奥様2018/11/05(月) 09:35:43.72ID:stV2P0eB0>>163
「殉愛」53頁
鶴瓶は私にこう語った。
「たかじんが亡くなってから、彼のマンションに行って、あらためてさくらさんをじっくり見て
びっくりしました。若いとき、たかじんが真底惚れていた彼女にそっくりやったからです。
あまりに似てたんで、その場で彼女に電話したくらいです」
また、後日、「京都の女性」もさくらと面会の機会を持つが、さくらが自分の若いころに似て
いることに驚いている。