121可愛い奥様2018/03/02(金) 09:42:06.67ID:1UrAjy//0
>> 120続き
「証人尋問調書(2018年1月10日)」A
証「先ほど言ったように、私から特には、Kさんにいいとか悪いとかはなかったです。」
原「あなたと隆仁さんが出会ったのは、2011年の年末でしたね。」
証「はい。」
原「この頃、あなたは、イタリア人の男性と結婚されてましたね。」
証「はい。」
原「まだ離婚の手続きは終わってないですよね。」
証「はい。」
原「あなたの離婚の成立はいつですか。」
証「3月です。」
原「その翌年、2012年3月1日でよろしいですか。」
証「はい。」
原「『殉愛』という本の39ページなんですけれども、ここに、2011年12月30日の会話として、あな
たと隆仁さんの会話が載っています。イタリアには、恋人じゃないが、親しい男性がいるようなこ
と、それと、あなたのお父さん、父は、親しいイタリア人の男性と結婚したらいいよと言いました
とあります。その次のページには、いずれはイタリア人と結婚することになるだろうという思いは
あったいうふうに書いています。でも、このとき、もう結婚してたんですよね。」
証「はい。」
原「ということは、『殉愛』の内容というのは、今の話と矛盾しますよね。」
証「いいえ、その箇所だけをとれば、そういうふうに思われるかもしれないですけど、会話の前後
もありますし、そこだけの話ではない。」
原「あなたは、12月30日に、いずれはイタリア人のこの男性と結婚することになるだろうという思
いはあったというふうに述べてますね。」
証「そうですね。もし、そのときに結婚してた人と離婚をして、その人っていうこともあったかも
しれないです。」
原「『殉愛』を読むと、あなたは隆仁さんと出会った頃は、未婚の状態、結婚してない状態のよう
に見えるんですけど、そうしたら、それはあなたの意図とは違うわけですね。」
証「はい。」