853可愛い奥様2018/06/28(木) 18:16:48.61ID:m3KN6RTN0
>>852続き
3、そして、被告百田は、これら本件各記述が、原告のプライバシーを棄損するものであることを
認識していながら、執筆、発行に至っている(被告百田37〜38頁)。
また、被告幻冬舎も、原稿確認を行う過程において、原告の重大なプライバシー侵害の記述がある
にもかかわらず、被告百田に記述内容の変更等を行った形跡もなく、漫然と本件各記述のまま『殉
愛』発行に至っている。ここに、被告らの故意又は重大な過失が認められる。