844可愛い奥様2018/06/28(木) 15:50:16.07ID:m3KN6RTN0
>>843続き
イ、さらに『殉愛』363頁(甲2)によると、やしきたかじんは亡くなる直前の2013年12月25日の
時点で、「さくらには生活できるものは残さなあかん」と言っていたとされる。
しかし、このことは、上述のとおり、さくらが既にやしきたかじんから1億8000万円もの大金を
もらっていた若しくはもらうことになっていたというさくらの証言と矛盾が生じている。
しかも、当時のさくらの経済状況に関する非常に重要であるこの1億8000万円もの報酬の原因とな
る業務委託契約の存在について、さくらは被告百田に話した記憶がないという(さくら21頁)。
つまり、『殉愛』は、さくらが描いて欲しい「天使のようなさくら像」にそぐわない情報をあえて
被告百田に与えない、若しくは被告百田がそのような情報をあえて記載しないことによって、読者
に事実と異なる印象を与えようとしたことが明白である。
ウ、さくらは、やしきたかじんの遺産について、その遺贈先である桃山学院への遺贈放棄に関する
問題について、「吉村さんの方から温井さんの方に連絡をして、お会いするということはありまし
た」として、桃山学院の温井校長と面談したことは認めつつ、「私から放棄は迫っていません」、
「温井さんの方から、そういう提案があったことはあります」と、温井校長が遺贈の放棄の提案を
した