いまヒマなんで、とっておきの話を。
私が労務系の職場にいた時に、ワーママの業務量と賃金・福祉コストを算出したことがある。
そうしたら、2回の出産を経た女性社員の生産性は、
(条件をどうするかにもよるけれど)何と、独身男性社員の0.21倍だった。
ワーママ一人に支出するお金で、独身男性(女性もほぼ同額)を5人雇えるということ。
あまりに低いので、条件の数値をいろいろいじって、結果を0.7倍にでっち上げて、担当役員に提出した。