佐川前局長が昨年2月に答弁した時点では
近畿財務局からは、交渉記録は、ない、という報告が来ていたんじゃないかな

だから国会でも自信満々で、ない、と答弁した

ところが決裁文書の中に交渉記録があると後から知った佐川氏は
愕然として、「こんなの決済文書じゃない! 体裁を整えろ」と命じた

交渉記録付き決済文書を起案したノンキャリ氏は
泣く泣くそれらを削除し、神経を病んでついには自殺した

そうなると忖度していたのは当時の近畿財務局の幹部で
書類の削除を命じたのは、やっぱり佐川氏ということになる