※『女政治家の通信簿』(小学館新書)より
【PROFILE】ふるや・つねひら/1982年、札幌市生まれ。文筆家。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科(日本史)卒業。インターネット、ネット右翼、若者論などを中心に言論活動を展開。近著に小説『愛国奴』。
2018年6月13日(水)19:00より、八重洲ブックセンター本店にて
舛添要一氏とのトークショー&サイン会「日本に女性首相が誕生する日」を開催予定(http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/14138/)。

2018年6月13日 (水)
★古谷経衡さん×舛添要一さん 特別対談 日本に女性首相が誕生する日 ――トップ&ワースト女性議員は誰か

永田町や霞が関では、今も男性優位社会が罷り通る。財務省のセクハラ問題は氷山の一角。
女性の政界進出は時代の要請です。ただし、昨今、女性政治家の失言や醜聞が俎上にのることも珍しくありません。
女刺客、○○ガールズ、マドンナ議員。選挙時の「党の華」は当選後、人知れず散る。
女性政治家が活躍するためにも、「女性だから」と重宝するのではなく、「政治家の資質」を問うことが必要ではないでしょうか!?
このたび29人の女性議員を評論した『女政治家の通信簿』著者の古谷経衡さんと、前都知事にして元厚労大臣の舛添要一さんが、「日本の女性議員の現状と課題」を語り尽くします。
優れた女性議員は誰か。一方で、ダメな女性議員は誰か。様々な尺度から議論し、さらには「日本初の女性宰相」を予想してもらいます。



まあ女性議員のこき下ろしならいくらしても身の危険は無いんですね たいていはね