>>334
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ここで、その詳細を書く気には、今でも、どうしてもなれない。
ただ一つわかったのは、わたしが”仲の良いおじいちゃん”と慕って半年近く付き合ってきたはずの人は、わたしたちをただの”女”という記号でしか見てなかったということだ。
近所に住んでいる知人が帰ってこないことを知って、助けを呼べる人がいなかったこと。

男の力に女が勝てるはずがない。
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このブログで加害者とされている男性は、「お世話になっているNPO」のサイトで、その街の代表として紹介されていたという。
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