>>452 障がい者や社会的弱者の負担に対する是正はまた別軸で考えるべきです。
 それ考えて今、答えてもらえますか?
それはまた違う話になっちゃいます。別軸と言っているでしょう。
(模索中かつ話がそれますが、例えばですが、女性専用車両、男性専用車両を電車の先頭や最後尾など、乗りにくいところに設置して、
障がい者優先車両なるものを乗りやすいところに作るのがいいのではないでしょうか?)

男女平等は男女不平等に比べて計り知れない利点があります。というか男女平等を目指すべきと考えます。特に選択肢の差はなくせるものからなくしていくべきです。
これは理念なので、具体的な説明など不要です。
これが理解できなければ、あなたは男女の選択肢に差があった方がいいと考えていることになります。
結果の差が不平等なのは個体や競争力の差があるので、現実問題、ある程度は仕方ありません(資本主義ですし)。
しかし選択肢の差はできるだけなくしていくべきです。

あなたの考えでは、@のような男性健常者と男性障がい者に負担を強いり、男女に選択肢の差がある状況の方が
Aのように女性健常者と女性障がい者にも負担を引き受けさせ、男女の選択肢の差を是正する
よりも良いということでしょうが、理解できません。
非常に女性に甘い考え方です。
Aの状態をよく読んでください。痴漢対策にもなって、男女平等です。
@では、男性への、特に男性障がい者への被害がひどいです。
それがただ気に食わないというだけではありません。選択肢に差があって不平等だと言いたいのです。