>>438
はぐらかしてるのではなくあなたの理解力に問題があるんですよ。幼稚園児でも分かるようにQ&A形式にしますね

Qそれを是正するために(例えば)男性専用車両を女性専用車両と同数導入し男女の選択肢を平等にすることの何が問題なのでしょうか? 

>>432で先述した通り、、『公共の乗り物というのは年寄りや障がい者、もちろん健常者も誰でも簡単に乗れる平等な造りであることを法律で定められています』
障がい者の自立支援として「サポート無しでも公共の乗り物に乗れることを目的」とさているのですが
普通車両、女性専用車両、そこに更に男性車両がきてしまうと選択肢が増え過ぎて
「誰でも簡単に乗れる平等な造り」ではなくなってしまうんですね
例えば弱視の方は目では判別が難しいです。知的障害の方も選択肢が増えるとパニックをおこして騒ぎます。
ですから階段近くに止まる車両に否応なしに乗ることになるのですが
女性障がい者の方がワケも分からず知らない内に乗り込んだのが男性車両だった場合。痴漢対象として被害を受けかねないのです
男性障がい者が間違えた場合、女性が勝手に避けてくれるのでしょうが女性はそうはいきません。
Q女性専用車両と男性専用車両が両方あることで、誰が被害を受けるというのでしょうか? 
A上記の通り、障がい者の方や足腰の弱った老人は「乗れない車両」があるだけでその分の移動を強いることになります

Q「痴漢被害者を減らすために女性専用車両を導入し、女性専用車両による男性被害者を減らすために男性専用車両を同数導入する」
女性専用車両と男性専用車両が同数あれば男女の持てる選択肢が平等です。
何の問題があるのでしょうか? 誰が被害を受けるのでしょうか?
A問い掛けの重複で答えるのも三度目ですが、乗客は健常者だけではありません。男女間の平等が解決されたとしてもその負担が社会的弱者に全てのしかかると言っています。

Q乗れる車両数 現在「男9 女10(1は女性専用車両)」→「男9(1は男性専用車両) 女9(1は女性専用車両)」
のように平等になる、ということです。
これに何の問題があるでしょうか?
「女性の乗れる車両が減る」とでも言うのでしょうか?
Aですから、男対女で考えるのをいい加減にやめてください。