別スレの書き込みを転載

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606030637/622

622 ニューノーマルの名無しさん sage 2020/11/24(火) 11:53:09.46 ID:tz98vehk0
NEXCOの学経委員会の資料をざっと読んでみた。ここのシールドは、気泡シールド式っていって土砂に気泡を混ぜたムース上にした土を満たして切羽の安定を保ってる。ところが砂礫層だと空気が漏れて、地下水に影響があるってんで、空気の漏れやすい北多摩層では泥土圧式で掘削して、締まった砂質土の東久留米層では、土砂処分が安くなる気泡式に切り替えて掘削してた。ところが事前調査ではわからなかった地層で想定以上に空気が抜けて、地下水に悪さをした結果、地盤の軟弱な入間川沿いの土地が陥没したんじゃないかな。工費ケチって気泡式にした代償が随分と高くつきそう。