【電波】VICS総合【光】
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■終了予定(2022年3月31日まで)
・旧FM-VICS
https://www.vics.or.jp/info/unification/kyufugo.html
・高速道路電波ビーコン(2.4GHz)
https://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/spot_dsrc/vics_info.html
□2015年から運用開始中
・VICS WIDE(新FM-VICS)
・ETC2.0 ITSスポット(5.8GHz帯DSRC)
□運用継続中
・光ビーコン(高度化光ビーコン)
▽管轄省庁▽
・国交省
VICS WIDE(新FM-VICS)
ETC2.0 ITSスポット(5.8GHz帯DSRC)(主に高速道路)
・警察庁(主に一般道)
光ビーコン(高度化光ビーコン)
○旧FM-VICSは渋滞回避検索利用は不可でVICS WIDE(新FM-VICS)は可能
(省庁管轄が異なったためでVICS WIDE(新FM-VICS)は警察庁の理解が得られて可能となった)
https://response.jp/article/2015/04/29/250072.html
○旧FM-VICSのみ対応ナビでもVICS WIDE(新FM-VICS)で
一部情報は取得可能ではあるが実用レベルは大幅に低下する
○光ビーコンは高度化光ビーコン対応ナビであれば
「信号情報活用運転支援システム(TSPS)」が利用可能
○光ビーコン送受信機は従来光ビーコンのものでも
高度化光ビーコンが送受信可能で互換性がある FM-VICS WIDEに載せるようです。
首都圏羨ましい 都市部だと光だけでもこなせる
規制情報は警察だけに早いし 警察庁、「光DSSS」2027年3月31日に運用終了。光ビーコンによる安全運転支援システム
ITS無線路側機活用の「DSSS」を整備へ
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1221377.html
警察庁では、ITS無線路側機を活用した「DSSS」の整備を進めて運用していく方針で、
光DSSSはセンサー下部通過時での情報提供のみであったのに対して、ITS無線路側機を活用することで
交差点を含めた電波を受信できる範囲にある車両に対して、リアルタイムの情報提供を可能にするという。
なお、光ビーコンを用いて情報提供を行なっている交通情報提供システム「AMIS」や
信号情報活用支援システム「TSPS」については継続して運用するとしている。 ITS無線路側機は700MHz帯電波を使用した新しいDSSS
まだ先にはなるが700MHz帯装置を装備した新しいナビがいずれ出るだろうな
しかしつい最近でも光ビーコン自体を搭載しないナビが出てることを考えると
光DSSSに対応してたナビとか一体どれだけあったのやら
ITS無線路側機を東京臨海部で整備、自動運転の実現に向け 警察白書
https://response.jp/article/2019/07/30/325006.html 700MHzってDSRCだからETC2.0だよ。
カロナビも光はないけどETC2.0連動はあるでしょ。
今のETC2.0連動対応ナビで受信できるのかどうか知らんが。
光DSSSはトヨタ純正がビーコン搭載で対応なので台数はそこそこあったはず。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています