>>779
東海道古道は、三浦半島から富津岬に航路で渡りその後水戸(常陸国国府)方向へ向かうのが本線だけど、
支線として下総国府(市川市国府台)へ向かいそこから水戸へ向かう道もあった。
国府台から現在の松戸街道を通り、じゅんさい池の横に降り、大学病院の脇を通り外環を横切って現在の国道6号方向へ抜ける細い道が残ってるが、それがその跡と言われて発掘作業も行われていたりする。
現在も一部は松戸市川の市境を兼ねてもいる。