中央環状線、外環道、圏央道の三環状の整備計画における初期の整備目標では
関越から時計回り方向(東側)は外環道を優先整備、
関越から反時計回り方向(西側)は圏央道を優先整備という方針だった。

外環道の千葉区間の進捗が遅くて、圏央道より開通が遅くなってしまったが
当時の想定では外環道のほうが先に出来て、圏央道の東側はもっと交通量は少ないということだったんだろう。