30年12月の定例会より

日本共産党の村岡正嗣です。党県議団を代表して、知事提出議案に関わり反対討論を行います。
 まず、第百十号議案「平成三十年度埼玉県一般会計補正予算」についてです。
 同補正予算には、公共事業における施工時期の平準化・適正工期確保の取組として債務負担行為の設定四十四億二千五百万円、
繰越明許費の設定四十六億五千八百万円が計上されていますが、地域分断や環境破壊を理由に、地元住民が反対している一般国道二五四号和光富士見バイパス事業が含まれているから反対です。

やはり共産党は・・・