関門橋が開通40年 「あと100年」目指し大改修

北九州市と山口県下関市を結ぶ関門橋(全長1068メートル)が14日、開通40年を迎えた。
建設当時「東洋一のつり橋」とされ、本州と九州をつなぐ大動脈として交通や物流を支えてきたが、
近年は老朽化が進行。
管理する西日本高速道路は「今後100年の使用にも耐えられる橋」を目標に、初めての大規模な改修に
取り組んでいる。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1304F_T11C13A1CC1000/