【峠越え】落ちぶれた国道を語る【遠回り】 [無断転載禁止]©2ch.net
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かつてはメジャーだったのに、高速道路や後輩国道・主要地方道等にその座を譲りマイナー路線へと陥落...そんなマイナー国道を語るスレです。 121号 大峠
139号 松姫峠
140号 雁坂峠
158号 安房峠
253号 八箇峠
283号 仙人峠
427号 遠坂峠
429号 鳥ヶ乢 R29戸倉峠
ただでさえ標高が高くて天候が変わりやすいため避けされてたのに鳥取道の開通で眠りについた二桁国道。
この間の大雪で志戸坂ルートが止まったら時でさえも雪の多い戸倉は交通量皆無、もはや用無し。
R10宗太郎越
90年代の326改良に伴い大分-延岡間の移動では遠回りとなり急カーブが多いこの道は佐伯-延岡間のローカル国道となった。
さらに東九州道の開通でもはや交通量は風前の灯。 安房峠や遠坂峠はトンネルの開通により発展的解消して旧道化したので
決して落ちぶれたというのには当てはまらないと思う。
>>4の戸倉峠のように他に便利なルートができたせいで
使われなくなったルートをあげよう。 どっちも通行料が少ないけど
国道169号の酷道区間 三重県熊野市五郷〜和歌山県北上村七色はわざわざ通らなくても
県道ですらない不動トンネルでショートカットが出来るよ。 あと、R165号の大阪奈良の県境から奈良県朝倉までは、どうみても中和幹線(県道105号)が4車線あってこっちのが本道っぽいです。ただし渋滞するので早いかは不明
そもそも
R24、R165、R166、R168、R169はどれも国道通りに走るやつはいない。
R25もそうだし奈良県は国道はトレースするものではないです。 欽明路道路に仕事を取られたR2とか
愛知三重のR1R23並走区間とか >>8 そのあたりは沿線需要も旺盛だから落ちぶれた感はないなぁ。
R29のように沿線は過疎っていて、昔から直通需要が中心であった路線が
違う便利なルートができて直通需要がなくなったというのが
ぴったりくる。 R41 飛騨川沿い
東海北陸道の開通で地元民と下呂温泉の客専用道路に。
R54 赤名峠区間
2013年までは高速バスがガンガン走る陰陽連絡道随一の幹線区間。
松江道の開通でローカル色が強くなったものの、三次と雲南地域間でそこそこ需要有り。 R274 日勝峠区間
1991年の改良完成後、約20年に渡って道央と道東を最短距離で結ぶ幹線の役割を担っていたが、
その実態は高標高による変わりやすい気象・急勾配・カーブが多いという悪条件の上、生鮮品を積んだトラックがお構いなしにレースを繰り広げる、劣悪なサーキットであった。
特に冬場は地吹雪によるホワイトアウトの危険性が高く、地元民ですら「日勝は危険」と狩勝峠へと迂回する者もいた程である。
その悪名高き日勝峠も2011年の道東道の道央方面直結により、沿線需要の他は余程ケチなドライバーや走り屋しか通らない道になった。
そこへ昨年の台風による大規模な崩落被害が発生し、復旧までにはなんと1年以上かかる見込みである。
この被害の大きさの割には当初からJR根室本線の復旧の話ばかりが取り沙汰されていたし、現在まで半年以上に渡って道東道が道東道央間の命綱の役割を果たし、経済への影響も最小限に押さえられている。
まさにこの状況こそが、日勝峠のマイナー路線への陥落を静かに物語っているように思える。 R176池田〜十三
池田・豊中〜大阪市内の交通は阪高とr10に移転済み >>4
今ではR326の方も寂れてるんだよな
中九州道からR326に行くまでの道が整ってないから時間がかかる
金かけてR326整備したのに20年程度で使われなくなるのも悲しいよなあ >>4 そもそも戸倉峠を通るルートは、最初は国道29号じゃなかった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9329%E5%8F%B7#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
>ただしこの路線は、姫路で現2号と分岐した後、龍野市までは現29号のルートを通るが、その先は現179号、373号、53号のルートで鳥取に至っていた。 R291清水峠とR17三国峠は数奇な運命
明治になるまで三国峠がメインルートになるも大日本帝國の大プロジェクトで清水峠ルート開拓
でもいいすぐに土砂崩れで結局三国峠がメインルートに返り咲き
しかし関越道の開通によって最終的に清水峠がメインルートに
ロマンが詰まってる
山さ行がねがの清水峠探索シリーズは超オススメ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています