三番瀬埋め立てを計画してから反対意見に聞く耳を持たず県も強制的に埋め立てをしようとしたが反対意見の圧力によりやむおえず県も計画を一時的にストップしている。
第二湾岸道路建設が進まないのは三番瀬があるため環境保全の為にやむおえず県が埋め立てを白紙にしてから計画が進んでいないのである。
ただ県は第二湾岸道路の開通については賛成している。
要は埋め立を前提にして第二湾岸道路を開通させる考えは変わっていない事がわかる。
もし埋め立て計画の変更や第二湾岸道路のルート変更をしているならばもうすでに開通しているだろう。
埋め立てを前提ならば三番瀬を全て埋め立てるのではなく埋立地の一部は谷津干潟みたいな池にすればよいのではと思う。
それが出来なければ最終手段はアクアラインみたいに新浦安付近までトンネルにするしか方法はない。
三番瀬の一部を残せばいいだけなのだからすぐに計画凍結するのでなくもう少しアイデアを考えてほしい。
すでに新浦安と南船橋などの第二湾岸道用地は確保済みなのだから計画の再開もそう遠くはない。
まして南船橋(15号線)なんかもう第二湾岸道路という名前で道路ができているし。